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2010年12月 1日 (水)

空中分解する民主党政権

空中分解する民主党政権

産経新聞:「内閣改造」と「小沢切り」焦点 菅政権先行きに暗雲
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101201/stt1012012123009-n1.htm

「予算編成は今の内閣のままでやるにしても、通常国会がやってくる。仙谷さんをどうするんでしょう」

11月29日夜、菅政権の行方に不安を隠せない民主党中堅議員から、こう質問された有力閣僚は「うーん…」と、うなるしかなかった。

通常国会で予算審議が止まれば「首相退陣か、衆院解散・総選挙」に発展しかねない。これを回避するには、仙谷氏ら「問題閣僚」を交代させるしかない。

内閣改造をめぐっては、首相の身内である菅グループからも、「人心一新を。次は江田五月官房長官がいい」などの声が出ている。

菅政権は倒れるかどうかが問題ではない。いつ倒れるか、どんな形で倒れるかと言う問題なのだ。

来年4月に統一地方選挙がある。民主党は地方選挙でこのところ絶不調だ。普通なら勝てる選挙で負け、良い勝負が出来るハズの選挙で惨敗している。このままの状況で統一地方選挙になったら、民主党は惨敗することは明白だ。民主党は地方議員から、そして、地方議員に突き上げらた国会議員から、状況を変えようという動きが出てくるだろう。

そして、菅首相にはそれを押さえる力は無い。「『人心一新を。次は江田五月官房長官がいい』などの声が出ている」、人事は権力の源であり、首相の専権事項だ。その人事についてこういった話が出てきて、違和感を覚えない。菅首相に押さえる力があるようにも見えない。

これは政治に限らないが、人事について、リーダ以外の人間が(制度に裏打ちされていない人間が)公然とああだこうだと言い出すと、派閥が生まれ権力闘争が起きる。それも泥沼の。

キチンとした指導者であれば、「オレの仕事に口を出すな」と抑えなければならない。少なくとも、公然と話すな、マスコミの前では話すなと抑さえなければならない。

菅首相に抑える力は既に無い。菅首相は空中分解する民主党政権を呆然と見ている事しか出来ないだろう。

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コメント

自民党も良くこの状況を見て置くべきでしょう。何をすべきか?良き手本です。

投稿: 猪 | 2010年12月 2日 (木) 10時39分

【「雛祭り」替え歌】

1.国を売りましょTPP
税率を上げましょ消費税
国賊だらけのミンス党
自殺者増え行く日本国

2.三度のご飯を二度にして
おかずも減らしましょ金が無い
それでも消費税増税だ
国民いじめのミンス党

3.買い物を控えましょ消費税
貧乏暇無し低賃金
酒もたばこも増税だ
不景気加速の悪の国

4.贅沢三昧官僚と
貴族暮らしの付き合いで
ロボット政権生き延びて
若者死に行く日本国

5.年金制度はもう破綻
おまけに増税ダメ押しだ
経済政策丸で無し
不景気で潰れ行く日本国

6.世襲議員のボンボンと
贅沢三昧の官僚が
無能政権を操って
増税政策に走り出す

7.朝令暮改の鳩ポッポ
続いてイラ缶のダメ政権
とどめは野ダメが出て来たぞ
ミンス政権泥の船

投稿: ゴンザレス | 2011年12月29日 (木) 15時52分

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