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2011年2月 5日 (土)

納税と朝鮮学校の高校無償化

納税と朝鮮学校の高校無償化

朝鮮新報:〈第33回在日朝鮮学生「コッソンイ」作文コンクールから〉 高級部 作文部門 1等作品 (要旨)
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2011/06/1106j0204-00002.htm

そのときだった。一人の男性が私に近づいてきた。

「『高校無償化』に使われる金は日本人が出した税金だ!」

そう言って足早に駅に向かって立ち去ろうとした。突然投げかけられた言葉に恐怖心さえ抱いた。以前の私ならその場で座り込んでしまったかもしれない。しかし、そのとき私はその男性に向かって走っていた。

「私の両親も税金を払っています。日本人だけが税金を納めているわけではありません!」

私の言葉に男性は目を大きく見開いた。そして無言のまま駅の構内へと去っていった。

「『高校無償化』に使われる金は日本人が出した税金だ!」

「私の両親も税金を払っています。日本人だけが税金を納めているわけではありません!」

外国人参政権の問題について語るときに、時として「税金を払っている」という声があがります。引用した記事は、朝鮮学校を高校無償化の対象とすることを求めて署名活動をされている在日朝鮮人の方が書かれたものですが、議論のロジックは同じです。

  *        *        *

税金を払っている人が権利(税金の使い道を決める権利を含む参政権)を求めるのは理解できますが、税金は権利の対価でもなければ、権利は税金を払うことで発生するものでもないと思います。

でなければ、税金を払えない貧困層であっても国民であれば参政権があることを説明出来ません。また、海外旅行に言ったときに現地の税金を払わねばならない理由を説明できません。

税金と参政権を始めとする権利がセットであると考えるのは止めましょう。

私は「『高校無償化』に使われる金は日本人が出した税金だ」ではなく、「日本の税金は、俺達が集めた俺達の金だ。使い道は俺達が決める。なんで俺達の仲間を誘拐した北朝鮮の為に使わなくいちゃならないんだ」と言うべきではと思います。

  *        *        *

在日朝鮮人の方は、参政権を求めていない(在日韓国人の団体である民団は求めています)ので、やや蛇足かもしれませんが。

税金を払う能力は、経済力を、即ち国家や社会に貢献する能力を意味します。国家や社会に貢献する人間なら意見を聞かねばなりません。

歴史を振りかえって見ても、ギリシャで一般市民にまで参政権が認められるようになったのは、一般市民の軍事的能力(軍船の漕ぎ手など)が無視できなくなったからですし。

参政権は「国家・社会に貢献する能力」と「国家・社会へ貢献したいという意志(国家・社会に対する忠誠心)」の重なる所に生まれるのだと思います。

  *        *        *

また、日本政府が朝鮮学校を高校無償化の対象としていない理由も気に入りません。北朝鮮が韓国を砲撃したからではなく、拉致事件にたいして誠実な態度をとらない事が理由であるべきです。

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コメント

そもそも税法により、税金は日本にある社会インフラの使用の対価であるって明記されているんですよねw
納税は、その人の担税力によって公平に負担が理想とされているのであって、支払っているから参政権~だの、特権よこせ~だのはナンセンスです。w

投稿: | 2011年2月 5日 (土) 08時57分

禿同!

投稿: | 2011年2月 5日 (土) 11時10分

全く同意。
輩には注意して下さい。

在日の使命は繁殖すること。
http://tokua77.web.infoseek.co.jp/
彼らはそのためにこの国へ送り込まれた。
大和民族と交雑し、純粋な日本人を消し去ること。
異民族の純潔を略取するときに最大の満足と喜びを感じるよう教育されてきた。

ウトロ地区買い取る資金を韓国政府が一部援助。
二日市保養所。

↑いつか取り上げて下さい。

投稿: 22 | 2011年2月 5日 (土) 12時49分

朝鮮学校を高校無償化など、なぜ日本人に頼ろうとするのですか?将軍様にお願いするのが筋だと思いますが…

投稿: | 2011年2月 5日 (土) 16時01分

税の負担とは公共のサービスを受けることへの対価であって、負担能力の有る人は全てこれを収める義務が課せられている。それだけであって、それ以上でも以下でも無い。従って、参政権や税の使い道を決める(これも参政権)こととは何の関連性も無い。ただ、この税金を外国人に使いたがる変な政治屋がいるのが困り者です。

投稿: シルバーな親父 | 2011年2月 5日 (土) 17時24分

 本文中でも示唆してありますが、参政権とセットとなるのは、国防の義務(徴兵制を含む)です。これは、法律論ではなく歴史的な事実であり、古代においては、「血の税」と呼ばれていたことは周知のことです。
 現日本国憲法は、特殊な成立の背景から、この点にまったく触れていないため、法律論はもとより、一般的な常識も歪んでしまっているのでしょうね。

投稿: m | 2011年2月 7日 (月) 02時32分

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