« ノイジー・マイノリティーなのかな? | トップページ | 無理筋です »

2011年2月26日 (土)

給食が出ない

給食が出ない

読売新聞:滞納かさみ全校で給食中止…累計500万円
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110224-OYT1T01175.htm

この中学校では25日にPTA総会を開いて校長が保護者に経緯を説明し、「きちんと支払っている生徒も含め一律に給食を休んだのは、公平性の点で問題があった」として謝罪する。



直前になって知った市教委が学校に指示してやめさせたが、1回目だけは給食の準備が間に合わず、校外学習で元々給食のなかった2年生を除き、1、3年生全員に弁当を持参させたという。その後、給食費を納める保護者も出て、滞納の状況は改善に向かい始めたという。

「きちんと支払っている生徒も含め一律に給食を休んだのは、公平性の点で問題があった」

いや、連帯責任でバッサリ全校で止めるというのはひとつの見識だと思うよ。

  *        *        *

私は日本国民として生まれ日本で暮らしている。日本国で起きたこと、そのプラスもマイナスも引き受けさせれらている。というか逃れられない。私は民主党は大嫌いだけど、日本国民が民主党政権を選らんだら、民主党政権を受け入れなければならない。私は民主党には投票しなかったから、別枠でという訳にはいかない。

  *        *        *

給食費と選挙の投票を同じに扱う訳にはいかないし、給食なら個別に出したり出さなかったりする事も出来る。

でも、ひとりひとりの判断が、全体に影響し逃げられないと言う意味では同じだ。

そして、もうひとつ。給食費の滞納があると、材料の仕入れに差し支える。材料の量や品質を下げざる得なくなる。給食中止との違いは目に見えにくいこと。

給食中止は、滞納の結果をハッキリと目に見える形にした。

「きちんと支払っている生徒も含め一律に給食を休んだのは、公平性の点で問題があった」

では、きちんと支払っている保護者の子供も「一品少ない給食」や「微妙に材料を節約している給食」を食べている事は、公平なのだろうか。ちがう、これは単に問題を目立たなくしただけ。

  *        *        *

「その後、給食費を納める保護者も出て、滞納の状況は改善に向かい始めたという」

はっきり目に見える形にしたことの効果だ。給食が出ないことがあるとなると、少なくとも、払わない事を自慢する公言するような事は出来なくなる。こうまでしないと判らないというのも情けないが、給食費怠納(支払拒否)や脱税は周囲のみんなからの盗みなのだ。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

|

« ノイジー・マイノリティーなのかな? | トップページ | 無理筋です »

コメント

支払能力が有るにもかかわらず、給食費の滞納や支払いを拒否が問題に成っていますが、子供に無銭飲食をさせて平然としている親の気持ちが理解できませんね。

投稿: シルバーな親父 | 2011年2月26日 (土) 16時02分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/107287/50971678

この記事へのトラックバック一覧です: 給食が出ない:

« ノイジー・マイノリティーなのかな? | トップページ | 無理筋です »