« 安定財源も無いのに始めるから | トップページ | 給食が出ない »

2011年2月25日 (金)

ノイジー・マイノリティーなのかな?

ノイジー・マイノリティーなのかな?

毎日新聞:高崎市:まちづくり基本条例、施行先送り 意見相次ぎ /群馬
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20110225ddlk10010128000c.html

高崎市は24日、4月施行を目指していた「まちづくり基本条例」について、施行時期を先送りし、条例案を3月定例会に提出しないことを決めた

条例案は当初、「自治基本条例」として公募の市民委員が加わって素案を作成した。「市内に在住する者、在勤・在学する者及び市内で活動する者(法人や団体を含む)」の「市民」の定義に対してパブリックコメント(意見)で「(市民に)外国人が含まれ、市政に参加することは認められない」などの意見が市の内外から多数寄せられた。

結果的に市議会に提出もされないという事は、提出しても成立の見込みが無いのでしょう。

喜んで良いのでしょう。但し、油断はなりませんが。

  *        *        *

ところで「公募の市民委員が加わって素案を作成した」と言うことですが、公募って事は自分の時間を割いて会議その他の事を行ったと言うこと。それ自体を非難する事は出来ません。ボランティア(無給だったのかな?)で社会の為に何かを為そうとする事を非難できません。

しかし、自分からこういった事に手を挙げると言うことはそれなりに「政治的指向」があると言うこと。政治団体の支援を受けていても不思議ではない(少なくとも、何かの縁はありそう)。

  *        *        *

少数の熱心な主張する方々、ノイジー・マイノリティーと言われるような方々は存在する。そして、世間はそれなりに広い。市長や行政に都合の良い(意見の一致する)方々は、探せば見つかるだろう。

「公募の市民委員」は、行政や権力と癒着しやすい存在だと用心しておく必要がある。所謂、政府の「有識者会議」と同じもの。

責任転嫁&箔付け装置。

  *        *        *

地方議会では、議会が自ら提案するような事もあまりなく、市長&行政の提案する案件は、そのまま通る事が多いとも聞く。

地方議会には、行政&市長がノイジーマイノリティーに引きずり回されないように監視能力の充実を望む。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

|

« 安定財源も無いのに始めるから | トップページ | 給食が出ない »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/107287/50969352

この記事へのトラックバック一覧です: ノイジー・マイノリティーなのかな?:

« 安定財源も無いのに始めるから | トップページ | 給食が出ない »