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2011年3月 8日 (火)

仕分けは茶番

仕分けは茶番

フジサンケイビジネスアイ:行政刷新会議が「規制仕分け」 薬通販拡大などの検討要請
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110307/mca1103070503006-n1.htm

刷新会議が規制を仕分けの対象とするのは初めて。蓮舫行政刷新担当相は開会式で「強い農業や日本経済の成長、安心安全のために規制を緩和すべきか強化すべきか、国民に見える形で議論したい」と述べた。医療や農業、エネルギーの12項目を対象に7日までの日程で東京・五反田の特設会場で実施。議論を踏まえ刷新会議と各省が協議し、3月末にまとめる政府の規制・制度改革方針に盛り込む。

時事通信:5年の結論、2時間で覆す=「拙速」と薬害被害者−医薬品ネット販売・規制仕分け
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011030600185

厚生労働省は2004年5月、ネット販売について本格的に議論を始め、計38回の審議会や検討会を開催。利便性と安全性をめぐり、業者と薬害被害者の意見が激しく対立した末、09年6月に「薬局での対面販売を原則とし、ネットは副作用リスクの最も少ない第3類の品目に限る」とする現行制度の実施にこぎ着けたばかりだった。

「国民に見える形で議論」と蓮舫さんはおっしゃっていますが、この薬のネット販売については、自分が多少の関心を持っていた事もあり、議論が行われている事を知っていました。既に公開されていて「目に見える」ものになっていました。

民主党は「仕分け」で大騒ぎして耳目を集め支持率をアップさせようとしてきました。

でも「仕分け」は、その問題に関心のある人達からすると、もう公開されていることだし、議論は乱暴にみえてしまう。

  *        *       *

旧自民党政権でも議論は公開されていて、知ろうと思う人間には知ることの出来る方法がそれなりにあった。その方法がベストだとも、十分に国民の意見を聞いていたとも言わない。が、民主党政権の仕分けが、自民党政権時代の審議会にくらべて、マスコミ受けする以外に、優れているとはとても言えない。

さらに言えば、マスコミは飽きっぽい。今はまだマスコミも報道しているが(菅政権が政権浮揚の手段として使っていると報道されているが)、最初の頃にくらべ注目度も下がってきた。もうしばらくすると、仕分けは乱暴で拙速で文句も言う間もなく結論を出すこと以外、自民党政権時代の審議会と変わらなくなるだろう。

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