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2011年3月 6日 (日)

夢を見るのは良いけれど

夢を見るのは良いけれど

47NEWS:減税日本が第1党の勢い 出直し名古屋市議選情勢
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011030601000454.html

4月の統一地方選の前哨戦として注目される13日投開票の出直し名古屋市議選(定数75)で、共同通信社は5、6両日、電話による世論調査を実施した。河村たかし市長が代表を務める政治団体「減税日本」の候補に投票するとの回答が26・6%で、自民の15・3%、民主の10・0%を引き離した。



主党支持層で同党候補に投票すると答えた人は27・9%にとどまり、32・5%が減税日本に流れた。自民党支 持層では57・7%が同党候補に入れると回答したが、減税日本を選んだ人も19・5%いた。無党派層でも、減税日本の候補に入れるとした人が31・6%で 最も多かった。 

民主党は金も無いのにサービスすると言って、国民を騙し、政権を獲得しました。

減税日本は、減税をすると言って躍進しようとしています。減税は具体的な行政サービスではありませんが、これもバラ撒きの一種です。

名古屋市も日本政府と同じく財政赤字です。本来なら減税する余裕なんてありません。

でも、それで河村さんは選挙に勝って市長になりました。

  *        *        *

前回の総選挙で、民主党が示したマニフェストに対して、財源が無い(金が無い)のにどうするんだという批判がされました。しかし、多くの国民は民主党に夢を見て、民主党に政権を預けました。

減税日本は具体的な、子供手当てのような、バラ撒きではありませんが、金が無いのにという意味においては同じです。

民主党を支持した人達が、減税日本に投票先を変えるのは、なんだか凄く良く判ります。お金が無いって事実から目を背けて夢を見てる感じ、あるいは、騙してくれる人、夢を見せてくれる人を探している。

酷い言い方をすれば、詐欺師に騙された人が、次の詐欺師にまたまた騙されるようなもの。

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ねぇ、金が無いって事実に向き合いましょうよ。

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コメント

初めてコメントさせていただきます。よろしくお願い致します。

なるほど確かに先立つものがないというのは紛れもない事実であります。予算が不足している状態で多くの行政サービスを提供できるわけもないでしょう。その点において民主党はインチキであったといえます。
しかしながら昨今のような不況時について言えば、たとえ予算が不足している状態であっても減税という手段は十分に妥当であると考えます。国民の購買力増加につながり、景気を刺激する効果が期待できるからです。
ただ、問題なのは減税日本がそこまで考えて行動しているかということです。単なる人気取りのために減税を掲げている可能性が非常に高い。そういう意図をもってなされるビジョンなき減税は破滅につながる可能性があります。
ですが、適切に行われる減税は一般に有効であることを申し上げたいと思います。

長文失礼いたしました。

投稿: | 2011年3月 7日 (月) 00時10分

コメントありがとうございます。

> ですが、適切に行われる減税は一般に
> 有効であることを申し上げたいと思い
> ます。

問題は「適切に」という部分であろうかと思います。

減税日本は人気目当てに減税を言っているように見える。減税日本の減税は、将来、破綻を招くのではないかと不安にさせる。

今年は減税するけど、5年後10年後に財政破綻するとか、減税も続けられるのは2年ぐらいで、あとは増税ですとか不安を抱かせてしまっては、消費は増えず、経済にとってマイナスでしょう。

将来像がある減税であるかどうか、だとうな将来予測なのかが問題です。


投稿: 乱読雑記 | 2011年3月 7日 (月) 07時01分

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