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2011年5月 2日 (月)

日本の移民と中国の人口問題

日本の移民と中国の人口問題

レコードチャイナ:震災で日本は二流国に転落する=高齢化社会対策を打ち砕いた放射能の恐怖—香港紙
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=50885&type=

日本は高齢化社会を迎えた国であり、解決策は移民しかないというのが政府、民間の一致した考え。しかし放射能の恐怖は移民によって「日の沈まない国」を作るという夢を断念させるものとなるだろう。これこそが日本の将来にとって最大の災厄となる。

香港紙の文匯報という新聞の記事だそうです。

2点ほど感想を。

1点め、「日本は高齢化社会を迎えた国であり、解決策は移民しかないというのが政府、民間の一致した考え」。

日本にとって少子高齢化が問題であることは事実だけれど、「解決策は移民しかないというのが政府、民間の一致した考え」と言うのは間違いです。日本にも移民を求める意見はありますが、同時に、移民に反対する意見も根強い。

少なくとも「政府、民間の一致した考え」ではありません。

2点め、「しかし放射能の恐怖は移民によって」これは、原発事故による放射能が怖いから、移民の希望者がいなくなるということかだろうか。私はそれはないと思う。確かに日本から留学生達は帰国した。しかし、中国から移民を受け入れると言ったら、多数の応募があるだろうことは間違いない。

  *        *        *

しかし、中国は、労働人口も2015年ぐらいから減少すると言われているし、高齢化も日本以上の速度で進んでいる。中国の人口問題と言えば「多すぎる」ことであったのは過去のものとなりつつあります(あ、「男が多すぎる」のはこれからでしたっけ)。

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