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2011年7月17日 (日)

2次被害

2次被害

ダイヤモンド:震災の「見えない被害」の総和は計り知れない
http://diamond.jp/articles/-/13164

東京に住む臨床心理士が、東京電力を相手取って訴訟を起こしています。

「自分はこの原発事故で精神的ダメージを受けた。正確な情報を得られず、恐怖感や不安が高まった」として補償を要求しています。

ダイヤモンド:震災の「見えない被害」の総和は計り知れない
http://diamond.jp/articles/-/13164?page=2

東京で訴えを起こした臨床心理士は、自分は避難していないけれども、ショックを受けているのだから賠償してほしいと訴えています。この行動を「そんなの認められるわけがない」と切り捨てることは、私にはできません。

何を怖がるかは人それぞれだ。子供の頃に犬に噛まれたたり吠えられたりすると犬を怖がるようになったりする。

  *        *        *

私は原発による放射能被害よりも原発が止まることによって起きる電力不足で経済的な停滞が起き、それによって失業してしまう事の方が怖い。それは、私がバブル崩壊の時に会社を移らざるを得なかった事や、若いときに不安定な経済状態だった(小銭を握り締めて自販機の前で考え込んだ事もある)経験が、放射能よりも失業の方を怖がらさせるのだろう。

この程度の放射能を怖がっている人達を、ある意味、うらやましく思ったりもする(経済的な不安を抱えていないという意味において)。

  *        *        *

ところで、訴訟を起こした臨床心理士のひとは「恐怖感や不安が高まった」として補償を要求しているようですが、私が「こんな訴訟が起きることで起きることに対する(失業するんじゃないかという)不安が高まった」として訴訟を起こすことは可能なんでしょうか。

もちろん、単なる思考実験ですが。

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コメント

 東京電力福島第一原発の事故に伴い、原則として立ち入りが禁じられている福島県の
「警戒区域」で今年1~6月にあった刑法犯罪は、昨年同期の2倍超の355件だったことが
警察庁のまとめでわかった。避難を余儀なくされた住民の留守宅や会社事務所を狙った
窃盗が93%を占めた。

 原発から半径20キロ圏内の警戒区域にある双葉町や浪江町など9市町村で確認された
盗み331件(昨年同期115件)のうち、最多は空き巣の169件で、事務所・店舗荒らし44件、
コンビニの現金自動出入機(ATM)からの現金窃盗28件が続く。屋外に放置された車や
オートバイが被害に遭う事件は19件あった。3月11日の震災発生直後から数週間の間に
起きた、と警察庁はみている。

 警戒区域内では、約500人の警察官が不審者の出入りを監視し、防犯パトロールをして
いるが「範囲が広すぎて全域に目が届かない」(捜査幹部)という。警戒区域を含む
原発周辺の福島県内であった窃盗事件で、警察が摘発したのは9件、24人だ。

http://www.asahi.com/national/update/0715/TKY201107140845.html


一番の盗人は、法的整理しないで、国民の税金で賠償することをもくろんでいる、東電と東電マネーの奴隷たちである。

保守はこの問題も外国人犯罪として片付けるのでしょうね。

投稿: 保守 | 2011年7月17日 (日) 16時01分

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