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2011年7月24日 (日)

そんな復旧で大丈夫か

そんな復旧で大丈夫か

FNN:中国・高速鉄道列車追突事故 これまでに死傷者245人、現場では復旧作業続く
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00203987.html

中国・浙江省で23日夜に起きた高速鉄道の列車追突事故は、これまでに死傷者が245人にのぼり、現場では復旧作業が続いている。
事故現場では、夜通しの復旧作業が続いており、中国の鉄道部によると、24日午後6時に復旧させるとしている。
日本時間23日夜に起きた浙江省温州市の高速鉄道事故は、これまでに死者が35人、負傷者は210人にのぼっている。
事故は、前を走っていた列車が雷に打たれて止まっていたところに、後ろから来た列車が追突して起きたとされていて、列車の衝突を避けるための運転指令や制御システムに問題があった可能性もある。
中国では、高速鉄道の整備が急速に進んでいるが、6月に開通したばかりの「中国版新幹線」でもトラブルが相次いでいて、今回の大事故で、あらためて安全性が問われることになる。

事故原因は落雷だという情報もありますが、原因追求は十分なのでしょうか。対策は行ったのでしょうか。運転速度を落とすとか、ダイヤの見直し(間引き運転)とか。

それとも現状に戻るだけでしょうか。

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日本でなら、これだけの事故が起きたら対策が行われるまで運転を見合わせたりするものです。インフラとして止められないなら、速度を落とすなどの事故の可能性や被害を軽減する何かを行うものです。

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日本でも「事故が起きて対策をしないまま復旧させる」ような場合があります。例えば交通事故です。交通事故では多少の死傷者が出ても復旧を急いで原因追究は別枠にする事が多いです。

それは「交通事故は(望ましくないことだが)起きるもの」と思われているからです。

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中国の態度は「高速鉄道では(この程度の)事故は起きるもの」と言っているように見えます。そうでなければ(実は対策が既に行われているのなら)良いのですが。

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