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2011年7月24日 (日)

混ぜるな危険

混ぜるな危険

朝日新聞:脱線、運行システムトラブルか 日本技術は車両のみ
http://www.asahi.com/international/update/0724/TKY201107230752.html

この関係者は「パンタグラフの損傷など車両自体の問題でなければ、運行システムの不具合の可能性がある。衝突であったとすれば、車両ではなく運行システム上のトラブルとしか考えられない」と指摘する。

日本の新幹線の場合、輸送指令室による制御に加え、車両同士が一定の距離以上に近づかないために幾重もの対策が講じられている。「他に考えられるとすれば、レールなど構造物の問題もありうる。中国の高速鉄道は日本やドイツなど多くの国の技術の寄せ集め。何が原因か解明するのは容易ではないだろう」と話す。

国内外の鉄道に詳しい専門家によると、中国の高速鉄道では一つの路線に異なる方式の信号システムが使われている場所があるという。

中国で大きな鉄道事故がありました。お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたします。また、お怪我を負われた方の回復を願っています。

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複数の異なる規格でシステムを組むとトラブルが多くなる。

発注先を複数にすれば価格競争させることができる。ひとつに決めたら、決める時には入札させて価格競争させることが出来ても、その後は売り手が有利になってくる。複数の発注先を持てば、いつまでも価格競争をさせることが出来る。

しかし、運用する現場にとっては負担が高くなる、トラブルが増える。

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中国の高速鉄道のトラブルは構造的な問題です。苦闘は長く続くのではないでしょうか。

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