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2011年7月30日 (土)

原子力発電所は維持しなければならない

原子力発電所は維持しなければならない

読売新聞:原発抜きに国の発展ない…日本原燃社長が反論
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110730-OYT1T00435.htm?from=top

日本原燃の川井吉彦社長は29日の定例記者会見で、改めて菅首相による「脱・原発依存」表明に反論した。

これまでに培った技術や人材の意義、地元との協力関係に言及し、「これらを捨てていいのか。熟慮に熟慮を重ねるべきだ」と主張した。訴えは会見の冒頭、約6分間。新たな安全対策についての言及が4分ほどだっただけに、その熱の入れようが際だっていた。

化石燃料は、何十年後かには(あるいは、もっと未来かもしれないが)枯渇する。採掘技術の進歩(より深海の油田など)や新しい資源(メタンハイドレードやシュールガス)もあるだろうが、有限の資源だからいつかは枯渇する。

その時に私達はどんなエネルギー源を使うのだろうか。いわゆる自然エネルギー、風力や太陽光では力不足であることが確実だ。宇宙太陽光発電のような安定的で枯渇する心配もないエネルギーがあれば良いが、そうでなければ私達が享受している文化的な生活は、化石燃料が枯渇した時に終了する。

そうなって良いのだろうか。

私達は、いろんなエネルギー源に投資しておかなければならない。

自然エネルギーに投資するなとは言わない。しかし、もっと大量で安定的なエネルギー源を確保しておく為の投資をしておかねばならない。

私は究極的には宇宙太陽光発電だと思うし、その為の研究開発に予算を投入して欲しいと思うが、原子力発電の技術を日本は維持発展させておかねばならない。

代替のエネルギー源が確保できるまでの間は、新型のより安全な原子炉を作れる人材・運用できる人材を育成しておかねばならない。その為に(例え少数であっても良いから)原子力発電所は維持するべきだ。

近い未来か遠い未来かは判らないが、あの時に技術を放棄したから惨めな暮らしをしていると、子孫に言われたくないならば。

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