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2011年7月 5日 (火)

国家賠償=国民負担

国家賠償=国民負担

毎日新聞:B型肝炎訴訟:和解金財源「増税も」--厚労相
http://mainichi.jp/life/health/medical/news/20110705dde041040058000c.html

細川律夫厚生労働相は5日の閣議後会見で、B型肝炎訴訟の原告らに支払う和解金の財源について「国民全体で負担を分かち合うという意味で、増税も選択肢の一つ」と、増税の可能性に初めて言及した。ただし具体的な税目については「これから(救済の枠組みを定めた)法案を作っていかなければならず、その過程で検討する」と述べるにとどめた。

国が裁判などで負けて、賠償しなければならなくなったらその財源は「国民のお金(税金や埋蔵金)」です。今回はあまりにも巨大なので増税という話も出てきます。仮に埋蔵金から出して増税しなかったとしても、その埋蔵金を減税や他の目的に使えなくなったのですから、結局は国民負担と言えます。

  *        *        *

私はB型肝炎については無知ですから、この菅首相が認めた和解金が正しいものかどうか判断できません。払うのが嫌でも払わねばならないものは、払える限り払わねばなりません。

  *        *        *

私は、判断できませんから和解金を出すべきかどうか、金額の大小についても判断しません。

しかし、この細川律夫厚生労働相の発言を歓迎します。何故なら、国家賠償は結局は国民負担になることを明確にしてくれますから。

国家に色々と要求したら、そのツケは国民に回るのです。「国は○○せよ」という意見は、自分自身への要求であると思うべきではないでしょうか。

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2011/07/06 06:46 追記

 最後の一文、「国は」以降の部分を追加した。

 

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