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2011年8月11日 (木)

「それはそれ」が出来れば

「それはそれ」が出来れば

朝日新聞:日中の国民感情、最悪に 尖閣・歴史問題など原因
http://www.asahi.com/international/update/0811/TKY201108110453.html

日本のNPO法人「言論NPO」と中国の英字紙チャイナ・デーリーは11日、日中の合同世論調査で、日本人の78.3%、中国人の65.9%が相手国に「良くない印象」を持っていると答えた、と発表した。2005年の調査開始以来、ともに最も高い割合で、対中、対日感情が最悪の状態にあることを示すものだ。

隣国同士が嫌い合っている事なんて珍しくもなんともないので、問題は「これはこれ、それはそれ」と行動できるかどうかなんだよね。

「嫌いだけどビジネスはする」、「正邪の判断に感情を交えないようにする」と言ったことが出来れば大きな問題にはならないだろう。

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問題は、日本も中国も大衆の感情が政治を左右するようになって来ていること。

日本では衆議院選挙に小選挙区制を導入して以来、大衆受けするような事を言った政党が対象するとようになって来ている。中国は民主政ではないので本質的には大衆の感情など無視できるハズだが、暴動の多発で判るように、大衆の感情を無視し続けることは出来ない。

日本では選挙に勝つため、中国では民衆の不満が中国共産党に向かないようにするために、対中感情、対日感情は利用可能だろう。

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感情だけでは危険ではない、それを利用しようとする者が出てきた時が危険なのだ。

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