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2011年8月23日 (火)

「マスコミ村」は存在するか

「マスコミ村」は存在するか

ベスト&ワースト:フジテレビ韓流抗議活動無事終了、マスコミ報道は?-既存の新聞はどんなデモなら報道するか?
http://www.best-worst.net/news_EYFNhSPGl.html

■既存の新聞はどんなデモなら報道するか?

さて、4000人が集まるネットから派生し、抗議対象がテレビ局というニュースバリューがありそうなものであるが、完全にスルーである。

では、既存の新聞はどんなデモや抗議集会なら、報道するのであろうか?調べてみた。国内ニュースで直近のニュースに限定して主だったものを見てみた。

■読売新聞
・8/11靖国でデモ・神職けが、台湾の立法委員書類送検
⇒デモで逮捕者が出たニュース

■朝日新聞
・8/15「市民の意思軽視 鳥取市長に抗議」
⇒鳥取市庁舎の移転新築に対する抗議文書提出
・8/5【教科書を考える】
⇒横浜市の教科書採択650人の抗議集会

■毎日新聞
・8/21「札幌:「脱原発を」 福島の親子らが訴え」
⇒300人のデモ
・8/15「鳥取市庁舎:移転問題 発言不適切と抗議文 市長へ市民団体 /鳥取」
⇒朝日新聞と同じ記事

毎日新聞にとっては、8月21日同日に札幌で行われた脱原発デモ300人の方がニュースバリューがあるらしい。

原子力発電所の事故以来、何度も「原子力村」という言葉を聞く。そんな「村」があるかどうかは知らないが、原子力に関わる人々は外部からの声を十分には聞かなかったようだ。また、九州電力などが説明会を行った時にヤラセがあったとも報道されている。

つまり、原子力発電を実施・運用する人々は自閉的であった、そして大きな事故を招いた。しかし、これは反原発の人々が正しい事を意味しない。批判の内用や方法が適切ではなかったかも知れないから。けれど原子力発電を実施・運用する側が自閉的であった事は非難されて良い。

  *         *        *

今回のフジテレビへのデモの内容が正しいと私には言い切る事は出来ない。フジテレビの番組編成が、純粋な商行為やコンテンツの競争力や使いやすさによる選択の結果ではないと言い切る事は出来ないから。また、デモに「便乗」した団体もあったと聞く。だから、このデモが完璧に正義であると言い切る事は私には出来ない。

しかし、自身へのデモを黙殺しているような報道機関に、九州電力や原子力安全保安院を批判する資格があるだろうか。

いや、今後、マスコミが何かを非難する度に、私は「マスコミ自身だって、自分(自分の業界や身内への)への批判・非難は無視しちゃうんだよねぇ~。他人の不祥事は追求するけどねぇ~」と冷めた目で見ることになるだろう。

  *         *        *

原子力村があるならマスコミ村もあるに違いない。

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コメント

8月21日、1万人のフジテレビ抗議デモ炸裂!:次は電通か!?

「8月21日」ついに日本の民衆が蜂起した。韓国キムチ報道や韓流に毒された(どうやら韓国マネーが欲しいということらしいが。ちなみに韓国経済が復興できたのは、日本が米国債を買っているからだ。その金を米ユダヤイルミナティーエリートは自国民に使わず、日本潰しのためにわざわざ韓国に投資したからだという)フジテレビに民衆の「鉄槌」が打ち下ろされた。
今のところ、日本のマスゴミはどこも一切報道していない。これは、おそらく在日電通/博報堂CIAからの指令が出ているためだろう。

今では、政治家や政府より、電通の支配力の方が勝ってしまっているのである。電通は東電問題を見るように、金と権力で裏から官僚機構も牛耳っている。日本人をバカにしきったソフトバンクの「犬の父親」CMや「猿でも分る〜〜〜」とかいう本などを作っているのも電通の仕業である

http://quasimoto.exblog.jp/15312564/

投稿: 貼り付け | 2011年8月23日 (火) 09時57分

2009年に製作されながらも、タブー視されている南京大虐殺を題材にしていることもあり、
 いまだに日本未公開となっている中国映画『南京!南京!』の特別上映会(史実を守る
 映画祭実行委員会:主催)と陸川監督のトークショーが21日、東京・なかのZERO小ホールで
 行われた。会場周辺には万が一に備えて弁護士やボランティアスタッフ29人と警視庁から
 約20人の警察官が警備にあたったが、混乱はなかった。

 同作品は、いまだ史実をめぐって論争の絶えない南京大虐殺を、日本軍兵士と中国人側の
 両方の視点から描いた歴史大作。2009年4月に公開された中国では興行成績25億円の
 大ヒットとなるも賛否両論を巻き起こし、騒動を沈静化するために中国政府が興行を打ち切る
 事態へと発展した。しかし作品はスペインのサンセバスチャン国際映画祭で最優秀作品賞を
 受賞するなど海外で高評価を獲得。

 一日限りの上映会とはいえ、今回ようやく日本初披露されるにあたり、新右翼団体「一水会」顧問の
 鈴木邦男氏や雑誌「創」の篠田博之編集長、そして戦争を体験した高齢者を中心に2回の上映で
 約900人の観客が来場し会場は熱気に包まれた。上映を見守ろうと、新作『王的盛宴』を中国で
 撮影中の陸川監督もスケジュールをぬって、自費で1泊2日の強行来日を果たした。
 ステージに登壇した陸川監督は「この映画は世界中を旅して来ました。そして、最終地点が日本です。
 でも今日この日が、日本でのスタートになれば。日本でもたくさんの人に見て欲しい」と今後も
 日本公開を目指して尽力することを示唆した。

 トークショーで陸川監督は本作を製作するにあたり、中国・北京にある抗日戦争記念館に
 保管されている日本兵が撮影した写真4万点や手紙にすべて目を通し、事実に基づいて
 製作したことを力説した。陸川監督は「それまで日本兵に対して残虐的なイメージを持っていましたが
 その手紙を読み、彼らも家族を持つ普通の人間で、戦争によって変わってしまったのだと
 気付きました。つまり本作は、戦争を経験した他国の人たちの話でもあるのです。これを機会に
 人類と戦争の関係について考えるきっかけになればと思ってます」と訴えた。
 
またトークショー後半は観客からの質疑に応じた。30歳代の男性からは「日本人の中には、
 南京大虐殺はウソだとか捏造だと言う人がいます。県知事や国会議員、そしてたぶん元総理大臣も。
 そのような声を聞いてどう思いますか?」との質問が出た。
 陸川監督は「『事実ではない』と言う偉い方々にも、この映画を見て欲しいです」とアピールしつつ
 「ちなみにドイツは、戦時中のユダヤ人の虐殺を認めて謝罪しています。罪を犯したら認めて、謝る。
 それが本当の、上に立つ人の姿だと思います」と毅然とした態度で語ると、会場から拍手が沸き起こった。

 また劇中、日本兵の角川(中泉英雄)が上官の蛮行を非難するような態度を見せることから、
 実際に東京裁判で、総司令官だった松井石根大将が師団長らを集めて南京での兵士たちによる
 暴行行為を管理できなかったことに対し「泣いて怒った」と発言したことを引き合いに出し「そうした
 証言があったことを知った上で(角川のキャラクターを)描いているのか?」という突っ込んだ
 質問もあった。それに対しても陸川監督は「私もその裁判記録は読んでいます。ただ、私の映画には
 将校クラスの人物は登場しません。それは、権力者は自分のやりたいことや考えを自分で表現することが
 できたからです。でも実際に戦時中、人を殺したり、命を落とした人たちというのは、自分の言葉を口に
 出すことすらできなかった。戦争の被害者というのは、その沈黙者たちなのです」と、歴史に翻弄
 させられた名も無き人たちにスポットを当てた製作意図を明かすと、会場は再び拍手で包まれた。

 終演後、出演俳優のロウ・イエなど役者目当てで見に来たという静岡の女性(24)に感想を尋ねると
 「日本人としては、この映画で描かれていることはうそであって欲しいと思っていたけど、トークショーを
 聞いて事実に基づいていると知り、辛いですね」と複雑な表情を見せていた。また埼玉から来た女性(79)は
 「こういう重い映画を、ぜひ若い人たちにも見て欲しいね」と力を込めて語っていた。

http://www.cinematoday.jp/page/N0034800

投稿: 日中国交正常化の大義を忘れた保守 | 2011年8月23日 (火) 11時58分

人様のブログを利用して自分の主張をするのはズルイですね
自分でブログを立ち上げてはいかがですか?

投稿: 奈々氏 | 2011年8月23日 (火) 16時32分

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