« 青酸カリと放射性セシウム | トップページ | イジメりゃ満足? »

2011年9月25日 (日)

国連に過剰な期待をしても

国連に過剰な期待をしても

琉球新報:普天間と安保 危険放置は許されない/国連は黙認でいいのか
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-182014-storytopic-11.html

生命の安全や人権を脅かす過重負担の実態に拍車を掛ける日米安保とは何なのか。差別的政策がなぜ沖縄でのみ、まかり通るのか。嘉手納統合案は安保の根幹に関わる議論を呼び起こすだろう。

普天間、嘉手納両飛行場には、国連旗が掲げられている。休戦状態の朝鮮戦争の名残で「朝鮮国連軍」が駐留している。国連憲章が規定する特別協定に基づく正規軍ではない。しかし、国連軍地位協定に基づき「国連軍」の駐留が認められている以上、国連が両飛行場の基地運用に何ら建設的関与をすることなく、基地から派生する騒音被害や基本的人権に関わる諸問題を黙認し続けることは極めて不自然だ。

国連が完全な無能だとは思わないしPKOなどの効果も認める。しかし、国連は常任理事国が絡んだトラブルには何も出来ない。

「国連は黙認でいいのか」

国連が何か発言すべきかどうかは別にして、発言しようとしても常任理事国であるアメリカの意向に反する発言は出来ないのだ。

琉球新報が国連に何を期待しているか知らないが、少なくとも国連は普天間の撤去をアメリカに要求したりは出来ない。

   *        *        *

国連は常任理事国の意向に反せない、少なくとも軍事に関しては、これは尖閣諸島あるいは沖縄に中国が侵攻してきた時に、国連は何もしてくれない事を意味する。

   *        *        *

建前に過ぎないとしても普天間基地・嘉手納基地に国連の旗が上っている以上、国連は無関係ではいられない。それでも彼等は発言していない。それが現実。

国連に夢を見るのは止めよう。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

|

« 青酸カリと放射性セシウム | トップページ | イジメりゃ満足? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/107287/52825606

この記事へのトラックバック一覧です: 国連に過剰な期待をしても:

» 国連信仰という愚かなる虚妄 Part1 [風林火山]
日本人は国際連合(国連)を、絶対的な国際平和維持ための神聖なる機関と信じてやまない。 [続きを読む]

受信: 2011年9月25日 (日) 21時36分

« 青酸カリと放射性セシウム | トップページ | イジメりゃ満足? »