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2011年9月 5日 (月)

縁の下も忘れないで下さい

縁の下も忘れないで下さい

沖縄タイムス:「66年後も戦争の影に追われる」不発弾処理
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-09-05_23017/

南風原町新川のサマリヤ人病院敷地内で4日にあった米国製不発弾の処理作業は、避難が困難な重篤患者や医師ら約300人を院内にとどめたまま進められた。付き添った家族は「戦後66年後にも戦争の影に追われる」とつぶやいた。ベッドのまま院内体育館などへ避難した患者らは静かに処理が終わるのを待った。戦争を引きずる生活はいつ終わるのだろうか―。

「戦争を引きずる生活はいつ終わるのだろうか」

この気持ちは判るし共感する部分もある。だけど、この種の記事では殆ど書かれる事が無いけれど必ず存在する人々がある。

それは自衛隊の不発団処理隊の方々だ。不発弾が爆発してしまったら、離れた建物いても怪我をするかも知れない。では現場で処理に当たっている人はどうなる?

無事ですむだろうか。

勿論、彼等は専門家であり、防護用の装備もしているし、危険を冒す覚悟もある。だけど危険な事には違いない。

周辺住民の負担を忘れてはならないのと同じように自衛隊の方々が危険な作業をしているという事も忘れてはならない。

    *        *        *

自衛隊以外にも社会の為に(国民の安全の為に)危険を冒すことを求められる職業というものはある。警察官・海上保安官・消防士などなど。

もちろん強制された訳ではないし給料ももらっているし、感謝をしろと強制することは出来ない(だけど、それは「給食費を払っているから『いただきます』と言わせるのはおかしい」というのと同じくらいヘンだと思う)。

私は彼等、不発団処理隊の方々を立派な方々と思うし、感謝している(私が感謝したからどうしたんだと言われそうだが)。

私は感謝しろと強制する事は出来ないし、感謝しろとも言わない。しかし、最低限、彼等の存在を忘れてはならないと言いたい。

    *        *        *

この種の記事で、自衛隊の方々が表に出ないことは逆に言うと無事に作業が行われたと言うことで、喜ぶべきことかもしれない。だけど時として、あまりに注目がされていないと思うことも多々あるのだ。

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