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2011年10月16日 (日)

自由が無ければ文化も無いんですが

自由が無ければ文化も無いんですが

朝日新聞:経済の次は「文化強国」建設へ 中国、6中全会始まる
http://www.asahi.com/international/update/1015/TKY201110150426.html

中国共産党の第17期中央委員会第6回全体会議(6中全会)が15日、北京で始まった。主要議題は「文化体制改革の深化」。経済成長に見合う文化の面での発信力を強めつつ、市民に広がるインターネットなどのメディア管理は緩めない。そんな「社会主義文化強国」の建設を話し合う。

日本の文化で世界に通用しているもので伝統文化でないもの、アニメやマンガやゲーム、これらを産んだ人達は自由というか政府や権力に指導されて創作活動をした訳ではありません。というか政府に無視されていた。世界に求められて金になることが判ってから色々と口を出すようになりましたけど。

要するに無視されてた、けれど、無視された結果、自由があった。

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江戸時代の庶民にもそれなりの自由があった。政治に口出すことは出来なかったけれど、逆に言うと、政治に関わらないかぎり自由だった。

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世界の文化を見ても、独裁者の国より民主国家の方が文化が発展している。共産圏の国より自由主義の国の方が、文化は発展していた。

自由と文化の発展には相関性がある。

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中国には政治的自由がない。また庶民が政治的不満を先鋭化させない為に、メディアを管理しようとしている。この状態で文化が発展するだろうか。

最大限、好意的にみて、日本政府が高度成長期からマンガやアニメに注目し、メディアに色々と口出ししたような場合だろうか。その場合でも、いまのレベルのマンガやアニメが出現したとは思えない。

胡錦濤(フー・チンタオ)国家主席(党総書記)は7月の党創立90周年の重要演説で「文化は、総合的な国力競争において重要な要素になってきている」と強調。「我が国の国際的な地位にふさわしい文化ソフトパワーを形成すべきだ」と訴えていた。

これは、相当難しい目標なんじゃないだろうか。

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