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2011年10月 3日 (月)

敵に似る

敵に似る

サイゾー:柄谷行人、雨宮処凛らが緊急記者会見! 反原発デモで警察官が暴行!?
http://www.cyzo.com/2011/10/post_8675.html

「9月11日のデモでは、正式に東京都に申請し承認されていた出発地やコースを、都は当日2日前になって変更を命令しました。当日も、トイレのためにデモの隊列を離れようとした女性を大勢の警官が取り囲み、沿道に出られないようにし、具合が悪くなる人が続出しました。隊列に大勢の警官が強引に割り込み、意図的に混乱状況をつくり出すなかで、警官から暴行を受け負傷した人もいます。結局、公務執行妨害などで12人が逮捕されました。私たちは、日弁連(日本弁護士連合会)に対し彼らの人権救済の申し立てを行う方針を決定しました」

2つほど書く。

  *        *        *

ひとつめ、デモ隊は全員デジカメとデジタルレコーダを装備するべきだ。

「隊列に大勢の警官が強引に割り込み、意図的に混乱状況をつくり出すなかで、警官から暴行を受け負傷した」

こんな事が起きているなら、傷害罪で(公務員の暴力って厳しく処罰されるんでしたっけ)訴えるべきです。訴えるには証拠が必要です。全員がデジカメやデジタルレコーダを装備して録画録音するべきです。最近、安くなって来てますから。

ふたつめ、戦う者は敵に似る。

長く戦う者は敵に似てきます。敵にやられて痛かった作戦は真似をして敵にやり返す、敵が使っている武器で被害を受けたら同じ武器がほしくなる、当然のこと。

そうしていると互いに武器や作戦が似てきて考え方も似てくる。

もっともこれは、敵の真の姿ではなく、自分が理解した敵の姿なんだけどね。

  *        *        *

これは敵が自分達に卑劣な作戦をしていると思うと、同じように敵に対して卑劣に振る舞うということを意味する。

必ずそうなるとは限らないが(敵が卑劣に振る舞っても自分が正々堂々としていられる人や組織は少ないだろうが存在する)、デモを行う側に暴力的になったり卑劣な事をしてしまう人が出てくるだろうと、私は予想する。

人数が多ければ(多様な人間がいれば)、そんな人間やグループが必ず出てくる。

  *        *        *

脱原発を行う方々に、警察に対して不信感を持っている方がいる。不信感に止まらず不正で暴力的な事をされたと思った方がいる。これは真実がどうであれ、脱原発を行う方々の中に暴力的行為を行いだす方が出てくる可能性があると言うことだ。

これは危険な兆候だと思う。

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コメント

 東京電力が2009年までの数年間にわたり、自民党を中心とした50人以上の国会議員の
パーティー券などを少なくとも年間計5千万円以上購入していたことが分かった。
原子力政策における各議員の重要度や、電力施策への協力度を査定して購入額を決定。
1回あたりの購入額を政治資金収支報告書に記載義務がない20万円以下に抑え、表面化
しないようにしていた。

 東電は1974年以降、「電力供給の地域独占が認められた公益企業にそぐわない」として
企業献金を自粛している。その一方で、組織的に議員をランク付けし、パーティー券を購入
する形で資金提供していた実態が初めて明らかになった。

 複数の東電幹部らによると、東電本社には毎年、国会議員本人や秘書から政治資金集め
のためのパーティー券購入の依頼が、窓口役の総務部に多数寄せられていた。東電は
パーティー券の購入予算枠を確保しており、毎年50人以上の議員に配分したという。

 議員ごとに原子力政策における重要度、東電の業務への協力度などを査定。東電の
原発が立地・建設中の青森、福島、新潟の3県から選出された議員や、電力会社を所管
する経済産業省の大臣、副大臣、政務官の経験者などは、購入額が高い議員にランク
付けされた。

 議員の政治団体や資金管理団体が開いたパーティーや勉強会に対する1回あたりの
購入額は、政治資金規正法に違反せずに企業名を出さないようにするため、収支報告書に
記載義務がない20万円以下と決められていた。査定が高い議員は上限の20万円を複数
回購入。東電との関係が浅い議員は券2枚を計4万円で購入したり、依頼を断ったりしたと
いう。

 パーティー券の購入は長年続いていたとみられ、09年までの数年間は、毎年5千万円
以上を購入。約1億円にのぼった年もあった。

http://www.asahi.com/national/update/1001/TKY201110010500.html

投稿: 原発安全神話がデマの風評被害を産んだ | 2011年10月 3日 (月) 21時33分

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