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2011年10月 4日 (火)

小出裕章助教授の発言を聞いてプルトニウムの害は軽微だと判りました

小出裕章助教授の発言を聞いてプルトニウムの害は軽微だと判りました

ツイッターを眺めていたら「雲隠れした『プルトニウムは飲んでも安心』の大橋弘忠」と言う動画に言及されている方がいた。それで興味を引かれてみてみた。

雲隠れした「プルトニウムは飲んでも安心」の大橋弘忠
http://www.youtube.com/watch?v=6byKIUiuBcg&feature=youtu.be

大橋:もうひとつ聞きたいんですけど、プルトニウムで肺ガンになって亡くなった方っていうのは歴史上存在しているんですか、疫学上そういう所見はあるんですか。

小出:マッハタン計画の労働者をずーっと追跡しているグループがあります。」それで肺ガンで死んでいる人がいます。但し、統計学的に有意と言えるかどうかという事の検証をず~っと行っていると言う段階です。

大橋:今のところ有意と言えるという結果は出ていないと聞いていますが。

小出:こう言うものは、大変難しいのです。学問は。

(会場から失笑のような笑い声)

大橋:判ります、それは。

小出:毒物の、危険の証明は、大変難しいのです。統計学的に証明すると言うのは大変に難しいのです。大変難しくて沢山の症例を長い年月に渡って追跡しながら証明しなければいけない。ですから広島長崎の原爆の被爆者の中からガンが出てくると言うことだって何万人もの被爆者の人を何十年にも渡って追跡してやっと判るという、そう言うものなのです。ですから科学はそれからも続けますけれども、一歩一歩しかいかないと言うことはご理解いただきたい。

ようするにプルトニウムを吸って死んだと判っている人はいない。反原発派の方々が一生懸命探しても証明することが出来ていない。小出さんの言及されているマッハタン計画は広島や長崎の原爆を作る計画でしたから1940年代のものです。つまり、それから70年くらいたっています。

プルトニウムを扱って70年たっても、そのせいで肺ガンで死んだと言えないってことですね。

なんせ、あの小出さん自身が「(証明するのは)大変難しい」と言っているくらいですから。

    *        *        *

プルトニウムが猛毒だったら、そして、安全管理が難しいものだったら、70年も人間は取り扱って来ているのですから、明確にプルトニウムが原因と判る死者が出ていても不思議ではありません。しかし、実態は証明できていない。統計学的なものとしても、証明するのがとても難しいレベル。あったとしても極少数に留まっている。

つまり被害は軽微だってことです。

人間は、それなりに安全に取り扱って来たってことです。

    *        *        *

小出裕章助教授の発言の聞いてプルトニウムによる被害は軽微だと判りました。有意義な動画でした。

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