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2011年11月22日 (火)

就活

就活

yahooニュース:新卒一括採用反対の就活デモ 勤労感謝の日に大学生が集結
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20111122-00000306-alterna-soci

59.9%。今年2011年の就職活動による大学卒業者の内定率である。調査を開始した1996年からの水準では過去2番目の低さである。その就職活動に問題を感じている大学生らが11月23日、新宿で就活デモを決行する。



就活ぶっこわせ委員会委員長の小沼克之さん(早稲田大学)は「現在の就職活動には疑問を感じている。留学や司法試験を目指してしまうと就職活動に出遅れるというのは公平ではない。社会全体でもう一度この国の就職活動を考えていきたい」と語る。世界的な視点で見た時、新卒一括採用は日本独特の方式である。諸外国では、学生に社会経験を積ませるため卒業後の1年間を海外留学やボランティア期間として設けている国もある。もう一度就職活動のあり方を再考する為に勤労感謝の日、学生たちが動き出す。

子供が高校生&大学生であることもあって、就職活動、いわゆる就活には興味を持っています。そして就活関連の本を色々と読んでみると、なんだかなぁ~と言う話や記事や本が多いんですよね。特に学生向けのノウハウ本。

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大学受験に対して予備校というものがある。いわゆる学校、特に公立高校は「全人格的な」教育を行うものだから受験に特化した授業は出来ない。しかし、大学受験は「勉強」について問うものだ。だから勉強について問う試験のプロの大学とそれに対抗する予備校はバランスを保っているように見える。

しかし、一般企業は大学とはちがう。就活の専門のいわゆる「就活プロ」は就職を歪めるように思える。違う言葉で言えば就職試験合格を目指した行動とその会社で働くべきに相応しい能力はズレるのではないか。

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「諸外国では、学生に社会経験を積ませるため卒業後の1年間を海外留学やボランティア期間として設けている国もある」

大学卒業後にブランクを置けることを悪いとは言わないが、高校卒業後にブランクを置くこと義務付けるべきではないかと思うときもある。大部分の職業には中学高校レベルの知識で十分だし、いったん社会で揉まれてから勉強したいかどうかを考えるべきだとも思う。

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よりみち、あるいは、一休み、人生を考える時間の価値も判る一方で「エリートコース」と言うもの価値も判る。若くして大学を卒業して(大企業や政府に)就職して出世する。社会にとってそういった人間の持っている価値。私はそれを否定する事も出来ない。

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エリートコース、その価値は認める。しかし、一休みするコースも認めるべきではないか。そして、子育て(あるいは他の事についても)においては「若さ」も意味があることの価値(子供の宿題で縄跳びをしたことのある人は実感できるよね)を指摘しておきたいとは思う。

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世の中ままらないが、寄り道も一直線も認めるべきだ。いまの世の中は片方を認める人は別な片方を否定しすぎではないか。

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