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2011年11月18日 (金)

党内対立は支持率低下の原因ではない

党内対立は支持率低下の原因ではない

時事通信:TPPでの対立響いた=民主・前原政調会長
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2011111700898

民主党の前原誠司政調会長は17日の記者会見で、野田内閣の支持率低下について「環太平洋連携協定(TPP)の議論が大きかった。問題の所在が不明確になり国民に不安を与えた」と述べ、交渉参加をめぐる党内対立が要因と指摘した。

小泉さんは、党内に反対勢力を抱えていた。郵政改革に党内対立が無かったと言う人はいないだろう。

党内対立は支持率低下の絶対条件ではない。

小泉さんは「意志」を見せた。対立している事に正面からぶつかって、自分の立場を維持することより、政権を維持することより、自分の政治的信念を優先させた。

どこまでが政治的信念でどこがポーズか、私には判らないけれど、少なくともそのように演出した。

野田さんは意志を表明せず、さいごに曖昧な賛成意見を言っただけ。この差は大きい。

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意志を見せる、そして勝つ。これが無ければ支持率は上がらない。飽きられたら終わり。

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野田政権は、民主党の党内融和と民主党政権の維持が目標となっている。その為に必要な政治的課題を処理しようとしているだけ。TPPにしても菅政権からの引き継ぎ事項にすぎないように見える。野田さん自身が信念を持って参加すべきと思うなら、ハッキリと参加の意志見せ、党内対立をおそれず、党内世論よりも国民の世論に働きかけなければ、国民からの支持率は上がらない。

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小泉さん的な手法が良いか悪いかは私には判らないけれど、今のような党内融和を優先していては、早晩、国民世論から見放され支持率も低下し、行き詰まってしまうだろう。

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コメント

土壌に放射性物質の蓄積が確認されている福島県の水田の一部で、除染をしないまま、
土をかき混ぜる「田起こし」が進められていることが本紙の調査で分かった。
国などによる除染の実施時期が不透明で、雑草が茂り土地が荒れるのを恐れた農家が
行っている。汚染は表土近くに集中し適切に除染すれば安全な農地に戻るが、
混ぜると放射性物質が拡散、除去が困難になり汚染長期化の恐れもある。 

農林水産省も把握しているが、担当者は「田起こしをして下の土に放射性物質が
混じっても根さえ汚染土に触れないよう深く耕せば、問題ないのではないか」と、静観の構え。
ただ、実際にそうした耕作が可能なのか確認はしていないという。

*+*+ 東京新聞 +*+*
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011111802000048.html

勇み足的悲劇が今日もフクシマで起こっている・・

投稿: 弓張月 | 2011年11月18日 (金) 11時15分

 皇室に献上柿を箱詰め 皇室に献上される会津地方特産の「身不知(みしらず)柿」の箱詰め作業が16日、
福島県会津若松市門田町御山の北御山集会所で行われた。

 献上されるのは北御山生柿生産出荷組合の農家10戸が、10月下旬に収穫した中から形や色合いの良いものを選び、
焼酎で渋を抜いた270個。県職員6人が白布で柿を一つ一つ磨いた後、和紙にくるんで箱詰めした。

 皇室への献上は1928年、会津藩主ゆかりの松平勢津子さまと秩父宮さまの結婚を祝って贈ったのが始まり。

 原発事故による風評被害で、消費者からの注文が例年に比べて3割減少しているといい、柴田彰久組合長(63)は
「皇室にも食べて頂ける柿だと消費者に知ってもらい、風評被害を払拭したい」と話していた。
会津地方の身不知柿は、県の検査で、放射性物質は検出されていない。
(2011年11月17日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/business/20111117-OYT8T00242.htm?from=os4

食べて10年後、白血病になるかが問題でしょう。

投稿: はす | 2011年11月18日 (金) 19時14分

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