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2011年11月29日 (火)

お肉は何シーベルトぐらいの危険ですか?

お肉は何シーベルトぐらいの危険ですか?

読売新聞:肉を多く食べると大腸がん…調査で裏付けられる
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111128-OYT1T00389.htm

男性は、肉類全体の摂取量が最も多いグループ(1日当たり約100グラム以上)のリスクが、最も少ないグループ(同約35グラム未満)の1・44倍だった。女性でも、赤肉(牛と豚肉)の摂取量最大のグループ(同約80グラム以上)が、最少グループ(同約25グラム未満)の1・48倍に上った。

ガンが約1.4倍(約40%の上昇)になるって、何シーベルトぐらいの危険なんでしょうか。あるいは何ベクレル相当でしょうか。

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100ミリシーベルトで0.5%の上昇だそうですから、100ミリの80倍で、8000ミリシーベルト相当。8000ミリシーベルトの内部被曝のためには何ベクレルのセシウムが必要かというと26億7千万ベクレルぐらい。

仮に1000ベクレル(基準値の2倍)に汚染された米を食べるとすると2670トン。

すごいですねぇ~。1日1キロ食べても7千年かかります。

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死亡率と発症率の区別がついているのか、とか、ガン全体の発症率と大腸ガンを同じに扱って良いのかとか、意図的に食べる物(肉)と知らずに食べる可能性のあるものを同じに扱うのはどうなのとか、長期低レベルの被曝の害は確定してないじゃんとか、そもそも計算あっているのとか、ツッコミどころは山盛りだと思います。

ただ、時々「放射能に換算したらどうなる?」と考えることに意味があると自分は思います。

それは「わけの判らない放射能恐怖」から開放してくれます。「お化けや鬼神」から「取扱い可能なモノ」へと変換してくれる効果があります。

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放射性物質はあくまでもモノにすぎません。取扱い注意のものであるかも知れませんが、お化けや鬼神ではなくモノです。

モノはモノとして取り扱うべきです。

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