« 結果責任も道義的責任も押し付けられるんだから | トップページ | ユーロ脱退? »

2011年11月 3日 (木)

恐怖と怒り

恐怖と怒り

佐賀新聞:玄海原発4号機の再稼働に抗議相次ぐ
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2075190.article.html

玄海原発プルサーマル裁判の会は、全国150団体の連名で九電や枝野幸男経産相、佐賀県の古川康知事、岸本英雄玄海町長宛てに抗議書を提出した。東京の参院議員会館で緊急会見した石丸初美代表は「原発政策への信頼がない中、地元了解もなく強行した再稼働には怒りでいっぱいだ」と語気を強めた。

恐怖が怒りに変換してしまっているのだろうけれど、ちょっと不思議な感じがする。

そもそも、脱原発や再稼働反対は、正義と悪の戦いではなくて(正義と悪なら「怒り」が当然)、許容できる危険かどうかの判断の違いの問題。つまり、感情でいうと「怖い」か「怖くない」の問題、怖さを「がまんする」か「がまんできない」って問題。

だから、抗議する方々が(「怖い」じゃなくて)「怒りでいっぱい」って言うと、不思議な感じがする。

  *        *        *

もっとも、恐怖が怒りに変換することはあるし、記者が恐怖について書かなかっただけなのかも知れないけれど。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

|

« 結果責任も道義的責任も押し付けられるんだから | トップページ | ユーロ脱退? »

コメント

加圧水型原子炉(PWR)、沸騰水型原子炉(BWR)ってご存知ですよね。
九電のは加圧水、福島は沸騰水。
加圧水型ってテレビでも見ましたが、格納容器の中が馬鹿でかい。相当安全ですよ。これテレビで絶対に言わない。
だから反対派が言っているのは、圧力容器が劣化して破裂するだが、20cmもある鋼鉄です。作ったのは日本精工所。
聞いてみたら。

投稿: 八目山人 | 2011年11月 3日 (木) 10時28分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/107287/53149793

この記事へのトラックバック一覧です: 恐怖と怒り:

« 結果責任も道義的責任も押し付けられるんだから | トップページ | ユーロ脱退? »