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2011年12月16日 (金)

就活・求人の失敗

就活・求人の失敗

西日本新聞 社説:若者と雇用 選択肢はいくつもあるが
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/277942

昨年8月、政府の「新卒者雇用・特命チーム」の初会合が開かれた。そこで配布された資料の中に、今年春の就職を目指す大卒予定者の調査資料があった。

それによると、従業員千人以上の企業の求人総数約14万5千人に対し、就職希望者数は約25万人で求人倍率は0・57倍にとどまった。一方、千人未満では求人総数約43万人に対し、希望者は約20万人で求人倍率は2倍を超えたという。



そんな課題を乗り越えて就職できたとしても3年以内に離職する割合は大学卒で約3割、高校卒で約4割を占める。

企業は1人採用するのにけっこうなコストをかけている。会場や資料やサイトの費用だけでなく、面接は下っ端に出来る仕事ではないから、高コストの人間、他の仕事で十分に有用な人間の時間を使ってしまう。

で、結構なコストをかけて採用した人間の3割~4割が戦力になりかけた頃に辞めてしまう。これではコストの3割~4割はムダだったと言うことになりかねない。

若者がすぐに仕事を止める問題についてでは、企業の若手社員に対する待遇が問題になるが、求人や就活の時点で失敗している可能性を考えなければならないのではないかと思う。

  *        *       *

私達には、判らないけれど判断しなければならない時がある。求人や就活もその一つだ。判っていない事を判っていないと(タテマエではともかく、本音では)認めていないとトンデモな誤判断をしてしまう。

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別な言葉でいえば「気楽に、真剣に、がんばれ」ってありきたりの言葉になるんだけどね。

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