自由を言いながら
自由を言いながら
毎日新聞:火論:教室の東郷平八郎
http://mainichi.jp/select/opinion/ka-ron/news/20120131ddm003070108000c.html
戦艦三笠の変転を学校の授業の教材に、と先月27日の小欄で書いたところ、連合艦隊司令長官東郷平八郎を授業で取り上げた先生に出会った。
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その勝利は、途上の日本が欧米に懸命に学んだ近代化の結晶でもある。だが戦後、軍人が小学校の教科書や授業に歴史的人物として現れたことはない。準備の資料集めをしている段階でも「やめた方がいい」と忠告があった。果たして研究授業として公開で行われると非難の声が上がり、国会の文教委員会で「軍国主義的」と野党議員が追及する一幕もあった。先生に「あなたのような人は教師を辞めなさい」と電話も来た。
引用はしませんでしたが引用元の記事中に、現在56歳で30代始めの事とありますので「国会の文教委員会で『軍国主義的』と野党議員が追及する一幕もあった」の野党は、20年以上前の野党、つまり現在の野党ではありません。社会党か(現在の民主党の一部と社民党)か共産党でしょう。
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ところで外形的に国旗国歌への敬意を表すこ事を要求することと、実際の授業内容を批判すること。
さて、どちらが教育への政治介入として強いでしょうか。
実際の授業内容に政治家が口を出すことの方が政治介入として強いと思います。
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橋下市長は、卒業式などの式典で国旗国歌への敬意を表すことを教師に要求しています。それを批判している人々は教育の自由を言います、そして、東郷さんを取り上げた授業を批判している人々でもあるように思えます。
私が左翼を嫌いな理由のひとつが「自由を言いながら、自由を侵害すること」です。
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愛国を言いながら売国的行為をする愛国者は醜い。同じように自由を言いながら自由を侵害する者も醜い。
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