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2012年1月19日 (木)

製薬村?トンデモ集団?

製薬村?トンデモ集団?

読売新聞:タミフル、インフルエンザ治療効果に疑問
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120118-OYT1T00471.htm?from=top

医学研究の信頼性を検証する国際研究グループ「コクラン共同計画」(本部・英国)は17日、インフルエンザ治療薬タミフルが重症化を防ぐ効果を疑問視する報告書を発表した。



報告書は、製薬会社に有利な結果に偏る傾向がある学術論文ではなく、日米欧の規制当局が公開した臨床試験結果など1万6000ページの資料を分析。

タミフルの使用で、インフルエンザの症状が21時間ほど早く収まる効果は確認されたものの、合併症や入院を防ぐというデータは見つからなかった。

「製薬会社に有利な結果に偏る傾向がある学術論文」?、この意見は読売新聞の記者の意見でしょうか、それとも調査した「コクラン共同計画」の意見でしょうか。

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欧州放射線リスク委員会をご存知の方も多いと思いますが、彼等は学術論文として採用されなかった(査読を通らなかった)論文を重視することを主張してたりします。

「製薬会社に有利な結果に偏る傾向がある学術論文」と言う言葉に欧州放射線リスク委員会を連想してしまいました。ぐぐってみると「コクラン共同計画」はトンデモ集団ではないように見えましたが(素人の意見です)。

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「製薬会社に有利な結果に偏る傾向がある学術論文」と言うか、学術論文が製薬会社に有利に偏向しているのであれば大問題です。

学術論文は戦いの場で、ある製薬会社が「タミルフルは効果がある」と論文で述べれれば、ライバルの製薬会社がその論文の穴を探すものです。そして、間違った論文や執筆者は鍛えられるか排除されるかするものだと思ってましたが、違うのでしょうか。

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製薬村があるのか、それともトンデモ集団なのか、それとも記事を書いた記者が偏向しているのか判断しかねています。

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