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2012年1月21日 (土)

どんだけ痛いか

どんだけ痛いか

ニコニコニュース:SUGIZO、脱原発世界会議に登壇「自然エネルギーで生活できる」
http://news.nicovideo.jp/watch/nw181179

さらに「『原発を止めようぜ』と言って、20%、30%の電力(供給)をカットされたとする。新しい技術がそこまで来ているんだから、その20%くらい我慢しません?」と脱原発によって不足する可能性のある電力について、自然エネルギーでの発電が普及するまで「我慢しては」との見方を示した。

そもそも「新しい技術がそこまで来ている」うーん。どうなんでしょうか。技術開発を進めるべきではありますが、風力や太陽光がそんなに簡単にモノになるとは思わないんですが.....

  *      *      *

「その20%くらい我慢しません?」

その我慢がどれくらい痛いか。娯楽ならともかく仕事に使っているものは、そんなに簡単には減らせない。

電気を使えばお金がかかる。電力会社から買えば電気代、自家発電すれば設備に燃料にお金がかかる。

そして、企業は利潤を追求する。その為には法律すれすれのことだってやる。無駄遣いなんてもってのほか。節約できるものはなんでも節約している。そんな企業が無駄に電気代を払っているとは思えない。

つまり企業が無駄に電気を使っているとは思えない(努力の余地がないとは言わないが)。

その企業が20%も減らすことをするためには、どうすれば良いか。

減産したら減らせるだろう。経済を停滞させたら可能だろう。働く人の20%をクビ切したら可能だろう。20%の企業を倒産させたら可能だろう。

  *      *      *

20%の我慢がどれほどの痛みをもたらすか、それを認識して判断しなければならない。

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