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2012年1月 9日 (月)

持続可能な社会

持続可能な社会

福井新聞:持続可能な都市ランク越前市49位 県内トップ、専門誌調査
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/32220.html

地域・まちづくりに関する専門情報誌「日経グローカル」(日本経済新聞社産業地域研究所発行)が特集した全国の「持続可能な都市」ランキングで、評価対象となった630市の中で福井県越前市が49位に入り、前回の498位から飛躍的に順位を上げた。県内の市ではトップ。環境対策への取り組みが高い評価を受けた。

引用した記事中にも「環境対策への取り組みが高い評価」とありますが、持続可能な社会などと言う時、多くは環境問題を意味します。

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私は「現在の世代は様々な資源を食い潰しているのではないか、私達の社会は持続可能ではないのではないか」と不安になる時があります。

化石燃料や自然環境はもちろん資源です。だけど社会資本や文化的資源も持続可能性に関係する資源です。こういったものは持続可能な状況でしょうか。

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先人たちが作り上げた道路や鉄道といったインフラは私達の生活に役立っています。そしてメンテナンスを怠ると、その時は経費が節減できて儲かりますが、劣化して「持続可能」ではなくなります。

持続可能な社会であるためには、インフラにメンテナンス費用をかけなかればなりません。

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また、文化的資本というものもあります。風俗習慣といったものは社会を維持する為に必要なものです。例えば、朝の挨拶。朝の挨拶をすることで人間関係がほんのちょっとなめらかになる。これは挨拶の形式が決まっているからこそです。挨拶の形式などというのは文化資産です。

親から子へと受け継がれる文化資産。

こういった細かい文化的な資産が子供に伝わらなかったらどうなるでしょうか。

私達はこういったものを子供に十分伝えているでしょうか。

私達は親から躾けれて文化資産を継承し、その事で社会に適応して、また社会を構築している。で、もし、私達がこういった文化資産を子供に伝えないとしたら(躾けないとしたら)私達はメンテナンス費用をケチって(その場は楽だけど)持続可能性を傷つけていることになりはしないでしょうか。

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持続可能な社会と言うとき、ハード(環境や資源の維持)だけでなく、ソフト(文化の継承)も考えないといけないと思います。

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コメント

産業も停滞し、このままでは、折角起こった復興と連帯の掛け声も混乱の中で消えてゆく。これはなぜか。非常事態に対処し、解決する国家の組織が出来ていないからだ。
民族を率いる政治指導者がいないからだ。
そして、戦後の日本に非常事態の想定がないという最大の危機が明らかになった。
民主党政府は不評をごまかすために、どうせ全国民の負担になるのだからと、無責任にも天文学的な金の大盤振る舞いをしてきた。
しかし他の国民が何十万人の被災者の生活を支えることなどできるわけがない。
どうするのか。道を失った日本国民は、狂ったように右往左往し漂流が始まる。
そこを狙って敵が攻撃してくれば、ひとたまりもない。日本は危ない。今や国論は沸騰し、正しい政治指導者を求めて、必死の模索が始まる。
日本は偽善と怠惰な戦後文化を嫌でも否定せざるを得なくなった。冷厳な現実が、身勝手な甘えや倒錯の虚偽を暴露したからだ。先祖の日本人は血と汗を流して国家と社会を守ってきた。また始まるのだ。徴兵再開、家制度再開だ。反対は許されない。
いやなら日本から出てゆくことだ。
日本の前途には苦難が待っている。しかし子供たちに罪はない。
それにはまず民主党政府の追放だ。政権の代わりは結局自衛隊の臨時政権しかない。
自民党も靖国神社にお参りしないように、日本を破壊した敵性破壊勢力の走狗だからだ。議会制民主主義は無効だ。
もう日本人には、百年河清を待つ時間は与えられていない。
http://pub.ne.jp/surugasankei/


投稿: | 2012年1月10日 (火) 06時25分

老人にいくら金を与えても慰めにはならない。
永遠の生命を手に入れることが出来ないからだ。
それよりも、孫の生育に使ってほしい。それで自分が生き続けることになるからだ。
これからの日本では民族の連続性と連帯性の確保と強化が二大基本政策になる。
それにかなう政策が正しい。
具体的には戦前の日本の練り上げられた社会制度が役に立つ。
戦後の選挙目当てや外国を真似した制度には良いものはなかった。
http://pub.ne.jp/surugasankei/

投稿: | 2012年1月10日 (火) 06時27分

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