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2012年1月24日 (火)

歴史を作る?

歴史を作る?

47NEWS:原子力対策本部に議事録存在せず 保安院「急に開催、対応困難」
http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012012301001584.html

東京電力福島第1原発事故に対応するため設置され、避難区域の設定や除染方針の決定をしてきた政府の「原子力災害対策本部」の会議の議事録が全く作成されていないことが23日、分かった。事務局を務める経済産業省原子力安全・保安院が明らかにした。

立場の弱い者にとって記録やルールは戦う武器になります。あるいは口喧嘩の道具と言っても良いかもしれません。武器で戦う前に証拠を提示して正当性を主張するステップを踏むことが出来る。

その記録が「全く」ないと言うことは、いま現在弱い立場になっている人を生贄にすることが出来るということです。例えば、菅前首相が無能者であることにしてしまう事も出来るでしょう。

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公式な議事録は、ちいさいですけれども公的な歴史と言えます。正史と言っても良いかもしれません。

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産経新聞:原発事故の議事録を可能な限り復元 藤村氏が調査を表明
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120123/plc12012320000016-n1.htm

藤村修官房長官は23日の記者会見で、東京電力福島第1原発事故の対応をめぐり政府の原子力災害対策本部が議事録を作成していなかったことについて「原子力災害対策本部、内閣府、原子力安全・保安院でどういうことになっているか問い合わせている」と述べ、政府内で調査し、可能な限り議事録を復元する考えを明らかにした。

後から議事録(≒歴史)を作るとその時に強い立場の人間に有利なものになりがちですから、非公式であっても録音のようなものでもあると良いのですが。

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