« 既に同等の権利をお持ちですよ、あるいは | トップページ | まぜっかえすわけではなく »

2012年2月15日 (水)

イメージギャップ

イメージギャップ

読売新聞:岩波「縁故採用」に波紋…厚労省調査、擁護論も
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20120214-OYT8T00766.htm?from=osusume

憲法や人権など硬派のテーマで出版界をリードしてきた岩波書店が、2013年度の社員募集要項で「著者か社員の紹介」があることを採用の条件としたことに波紋が広がっている。



人権問題などで知られる同社だけに反響は大きかった。厚生労働省就労支援室は、「公正な採用選考を呼びかけている国の立場からすると見逃せない」と厳しい目を向ける。小宮山厚労相も3日の記者会見で「早急に事実関係を把握したい」と明言し、東京労働局などが調査を行っている。

縁故採用が全てあらゆる場合にダメとは思わないんですよ。私は理系の世界しか知りませんけれど、関係の深い大学の教授や研究室から学生を紹介してもらうなんて話を聞いたりしますが、これも一種の「縁故」でしょうねかぇ。

縁故採用ってのは紹介した側にもリスク(と言うか責任)が生じますし、情報共有が出来る部分もあるし悪いばっかりじゃ無いと思うところもあるんですよ。採用する側される側にそれぞれ利点欠点あるでしょう。

  *        *       *

でもねぇ「岩波書店」というブランドはこういうこと、人間関係のドロドロしたものから距離のあるものだったんですよね。そのギャップが話題を呼んでいるんでしょうか。

  *        *       *

理系の世界では「○○業界」みたいなのがあって、コアな人達は数人だったりします。ニッチな(だけど重要な)部品について延々と議論している人達。

おんなじ感じで「人権問題」もな狭い業界なんでしょうか。話せる書ける人間は限られるって事なんでしょうか。だったら紹介や縁故を重視するのも判ります。

  *        *       *

もしかして「原発村」と同じ様な意味で「人権村」があったりするんでしょうか。専門化が進んだ世界ではありがちなことですけどね。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

|

« 既に同等の権利をお持ちですよ、あるいは | トップページ | まぜっかえすわけではなく »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/107287/53986698

この記事へのトラックバック一覧です: イメージギャップ:

« 既に同等の権利をお持ちですよ、あるいは | トップページ | まぜっかえすわけではなく »