« 新たな被差別民の発生なのか | トップページ | 国連はいつもと同じに役に立たない »

2012年2月 4日 (土)

人間は鳥よりもネズミに近いから

人間は鳥よりもネズミに近いから

47NEW:福島原発周辺で鳥が減少 日米などの研究チーム調査
http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012020301002182.html

3日付の英紙インディペンデントは、東京電力福島第1原発の事故による環境への影響を調べている日米などの研究チームの調査で、同原発周辺で鳥の数が減少し始めていることが分かったと報じた。調査結果は来週、環境問題の専門誌で発表される。

どんな人達が調査し発表しようとしてるのか知りたくてぐぐってみたら、「ティモシー・ムソー教授」という名前が出てきました。

NHK:福島の放射性物質 米大学が調査
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120204/t10015775161000.html

調査に当たるのは、アメリカ南部にあるサウスカロライナ大学のティモシー・ムソー教授の研究チームです。ムソー教授の研究チームは、チェルノブイリ原発事故で放出された放射性物質が、周辺地域に生息する鳥や虫、それに植物などの生物に、どのような影響を与えているのかを13年以上にわたり継続的に調べています。その結果、毎時1マイクロシーベルトから3マイクロシーベルトといった低い線量の地域でも、鳥や虫などの生物に個体数の減少や異常が見られたとしています。

で、ティモシー・ムソーという名前でググってみたら、以下のサイトがヒットしました。

<シリーズ チェルノブイリ事故 25年> 被曝(ひばく)の森はいま
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/805.html

昨晩、見ましたが、ネズミは放射線に対して強く、鳥類は放射線に弱いという事実を述べていました。ネズミには奇形や突然変異はほとんどなく、人がいなくなった森で繁殖し、生物多様性も増している。鳥類は被曝した森では個体数、種類とも1/2から1/3しかおらず。ツバメの専門家が調べると、奇形や遺伝子の変化が認められ、そこは鳥類の墓場になっている。

「鳥の数が減少し始めている」から、即、放射能と結びつけるのいかがなものかと思いますが、調査しすることは必要なことです。またチェルノブイリがどんな場所かは知りませんが、福島には多くの人間が住んでいます。人々の活動は震災と原発事故の影響で大きく変わりました。そして、人間が環境に与える影響は無視できませんし(人間が出すゴミを餌になっていることや、畑を耕すことによる影響を無視する事は出来ません)、震災による影響もあるでしょう。研究や調査はそういったものを無視せずに行われると思います。

結論が出るまで時間がかかるでしょう。

  *       *       *

さっき、結論が出るまで時間がかかると書いたばかりですが、これを安心材料だと判断しています。鳥の数は減少していますがネズミの数は増えています。人間は生物としては鳥よりもネズミに近いですからね(哺乳類ですから)。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

|

« 新たな被差別民の発生なのか | トップページ | 国連はいつもと同じに役に立たない »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/107287/53901169

この記事へのトラックバック一覧です: 人間は鳥よりもネズミに近いから:

« 新たな被差別民の発生なのか | トップページ | 国連はいつもと同じに役に立たない »