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2012年5月14日 (月)

潰す覚悟を、あるいはルールの緩和を

潰す覚悟を、あるいはルールの緩和を

読売新聞:改修指導に「経済的に難しい」としていたホテル
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120514-OYT1T00597.htm

これらの不備は、現行法には適さない「既存不適格」。

市から是正指導を受けたホテル側は改善に応じておらず、昨年9月に査察後に市が行った不備の指摘に対し、「ハード面(の改善)については経済的な面で難しい」と回答していた。

違反があったことは検査した行政当局もホテル側も認識していた。しかも(別な報道によると)何年も前から判っていたそうだ。

でも営業を続けていた。

こうなると、規則ってなんっだって事になる。単なる行政からのアドバイスに過ぎないのか?

規則違反をしても罰則がなければ空文と化す。

  *        *        *

そして、もうひとつ言うべき事は、規則違反を咎め罰することには覚悟が必要だ。

罰則の程度によってはホテルは廃業・倒産するかもしれない。多くの人が失業し、あるいは破産するかもしれない。行政にとっては、失業者の増大と税収の減少をもたらす。

罰は、個々の人間にとっては、不幸せな事だ。

でも、全体の幸福のために行う。そういうものだ。

  *        *        *

ルール違反の放置や黙認(今回の場合、結果的に黙認していた)は、ルールそのものを権威を傷つける。守らなくても平気になってしまい、ルールなしと同じになってしまう。

ルール違反を(見つけていながら)放置するくらいなら、ルールを守れるものへ緩和するべきだ。緩和することが(害が多すぎて)出来ないのなら、さまざまな不幸や負担を覚悟して罰を与えるべきだ。

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