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2012年5月23日 (水)

理解出来ないまま決断すること

理解出来ないまま決断すること

朝日新聞:がれき焼却を心配する震災避難者も
http://mytown.asahi.com/fukuoka/news.php?k_id=41000001205210004

九州市民や東日本大震災の被災者らでつくる「震災避難者お話の会 北九州」(約140人)は20日、同市小倉北区で「私たちが九州へ避難してきた理由」と 題して集会を開いた。大分、山口も含め県内外から百数十人が参加。23日から市内で始まる震災がれきの試験焼却への懸念の声が上がった。



参加者は「茨城県から避難して来たが、子どもが気管支炎にかかった。小児科医は『きれいじゃない北九州の空気が原因だろう』と言うが、信じて大丈夫だろうか」と不安を口にしたり、報道で得た情報を交換したりした。

病気になったとき病気の原因を知りたくなる。治療法を知りたくなる。しかし、どこまで勉強しても「ここから先は知ることが出来ない」という地点がある。

だから医者の言う事を「信じて大丈夫だろうか」と不安になるのは理解できる。それに親が自分の行動(茨城県から北九州に避難したこと)の結果、空気が悪くて気管支炎になったのだと言われたら、疑いたくなって当然だろうと思う。

  *      *     *

放射能の危険性にせよ、大気汚染の影響にせよ、私達一般人には理解出来ない部分が残ってしまう。いや、専門家である医者にだって理解出来ない断言出来ない部分あるに違いない。

判らないが決断しなければならない時、その時にどんな判断をするか(何を根拠に信じるか、誰をどんな理由で信じるか)が運命を決めるのだと思う。

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