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2012年5月15日 (火)

怯えるべき言葉(危険予知)

怯えるべき言葉(危険予知)

産経Biz:節電目標15%の政府案に関西企業の声さまざま
http://www.sankeibiz.jp/business/news/120515/bsg1205151909004-n1.htm

政府が関西電力をはじめとする全国の電力会社管内で、計画停電を含む今年夏の節電対策の検討に入ったことを受け、関西に拠点を置く企業からは昨年に続く厳しい節電に不満の声が噴出した。関電管内以外への生産移管を検討する声も上がるなど、企業も深刻な検討に入っている。

私は一時期だが失業していたというか、収入が無かった時期がある。自営業だったので、失業という表現は正確では無い。

自営業をしていると客先の景気は気になるものだ。客先の業界の景気にも当然のことだが注意するようになる。特別のコネがなくても経済紙や一般の報道をみていればある程度の予想は出来るようになる。

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「関電管内以外への生産移管を検討する」

これは関西で働く人々にとっては注意信号だ。「生産移管」とは仕事が移動することを意味する。関西から関西域外へ生産移管、これは関西から「生産するという仕事」が出て行くということだ。

正社員なら(会社が潰れなければ)残業が減ったりする程度ですむかもしれないが、雇用の調整弁とされている人達(アルバイトや期間雇用の人達)にはてきめんに影響するだろう。

あるいは、以前の私のような自営業者とか。

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「関電管内以外への生産移管」

これは関西圏で働く人々にはビビるべき言葉だ。原発の再稼働に賛成するか否かは別にして。

客先が何かを「検討」を始めたなら、こちらも「それが実施されたら、自分は(自分の仕事は)どうなる?」と考え始めなければならない。でなければ生き残れない。

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コメント

どっかの世論調査で、原発再稼動に反対が60%ぐらいあったような。
この人たちは情弱か年金暮らしなのか。
真ともなサラリーマンなら、そんなに簡単に結論を出せる問題ではない。

投稿: 八目山人 | 2012年5月16日 (水) 10時03分

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