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2012年5月22日 (火)

古賀さんの天下り

古賀さんの天下り

産経新聞:現官僚逆襲!「元官僚の肩書き迷惑だ」古賀特別顧問に エネルギー戦略会議
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/120522/wec12052212190003-n1.htm

古賀氏は説明後の質疑の際、「再稼働に向けた安全確認の手続きが不透明だ」と政府批判を展開。官僚側は「今日はそういう話をするのですか」と戸惑いを見せながらも政府の取り組みを説明し理解を求めた。

古賀氏はさらに、天下り問題に言及。官僚側は「電力会社に気に入られようとか、天下りのために働いている職員はいない。元経産官僚の肩書きでそういうことを語られるのは迷惑だ」と憤りをみせた。

古賀さんは天下りを批判しているが、古賀さんは元官僚で現在は大阪の特別顧問をしています。けれども、これも一種の天下りなのではないでしょうか。

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官僚が業界の企業などに転職するのを天下りと非難するなら、官僚が地方自治体の顧問に転職するのは「天下り」ではないのだろうか。私には、現職時代に担当した業界の企業に転職するのと、同調する政党や政治家の下で働くこと、地方自治体の顧問になってその自治体の利益を計ることで給料をもらうことの違いが判りません。関連業界の企業に転職することが悪くて、政治家の顧問になることが良いことの理由が判りません。

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たまたま、古賀さんは現職官僚と対立しているから、いわゆる業界への天下りを批判しているけれど、やってることは同じようなことだと私には見えてしまっています。

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コメント

天下りとは、行った先によって判断されるのではなく、行く先への斡旋に省庁が入っているものだと思いますが。
だから、関連企業であっても省庁からの斡旋ではなく、企業から請われて就職したという形をとって天下りでないと言い張る元官僚も居て、見かけによる天下り分別が難しいから、天下り根絶を目指した安倍総理もどうやったら網をかけられるか、苦労したのでは?

話を元に戻すと、古賀氏は経産省を追い出されたのを橋下市長にひろってもらったのだから、少なくとも省庁の斡旋はありませんな。

投稿: a | 2012年5月24日 (木) 19時00分

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