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2012年5月23日 (水)

安易な道は、安易じゃない

安易な道は、安易じゃない

ZAKZAK:“生活保護”モラル崩壊!若者が不正受給でグーダラ生活
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120522/dms1205221811019-n1.htm

若くして生活保護という安易な道を選び、悪びれない若者たち。ただ、労働を介して社会貢献し、給料をもらって生活するという健全なサイクルから逸脱すると、自身の存在意義が希薄化し、かえって病んでいくという。

前出のAは「鬱病と診断されてナマポを受けられたけど、気付いたら本当に(深刻な)鬱病になり、病状はどんどん悪化していった。僕と同じように鬱病を口実に、ナマポを受けていた女のコは自殺しちゃいましたしね」と打ち明ける。

生活保護は、タテマエでは病気や能力不足(≒能力のミスマッチ)で働けず収入が無く、そして助けてくれる家族や友人もいない人の為のもの、という事になっている。本当に孤独で病気だったり知的障害があれば別だが、健康で能力があり友人や家族に恵まれた人間が偽装するとなると精神的にツライものがあるだろう。

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困っている自分を助けてくれようとした友人、その友人からの援助を受けてしまうと生活保護が切れてしまうかもしれない。だから自分を助けようとした友人からの申し出を断らなくちゃならない。働けない事を証明しようと無能な人間のフリをすると本当にバカになった気分になる(自分は生活保護を受けた経験はないけれど、仕事の中で「できないフリ」をして仕事や責任を逃れたことはある。仕事上の駆け引きとはいえ嫌な気分を味わった)。

これはこれでツライ人生だと思う。最初は鬱病を偽装していたとしても、いつ本物になるかも判らないんじゃないかな。

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生活保護が「自分で収入を獲得できず、助けてくれる家族や友人のいない人のためのもの」である以上、偽装するとかなり精神的負担は大きいだろう。自分の言動に影響されない人間はめったにいないのだがら。

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コメント

日本人はね 第三国人は当たり前と思う

投稿: 薩摩の昔船乗り | 2012年5月23日 (水) 12時52分

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