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2012年6月14日 (木)

風評被害の方が酷いくらいなんですけど

風評被害の方が酷いくらいなんですけど

中日新聞 社説:原発立地自治体 つらさは消費者も共に
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2012061402000089.html

野田佳彦首相は八日の記者会見で、「四十年以上原子力発電と向き合い、電力供給を続けてきた立地自治体への敬意と感謝の念を新たにしなければならない」と、感謝の言葉を述べた。なぜ感謝したいのか。それは立地自治体が巨大な未知の危険を引き受けてくれていたからだ。

ところが、その危険はもう未知ではない。福島第一原発の事故で、それがあらわになった。世界有数の地震国日本に、例外などありえない。私たち電力消費者は、すべての原発立地地域に、危険という長年の重荷を下ろしてほしいのだ。

だから、福島原発事故の放射能で死んだ人間はいないし、今後も一般人で死ぬ人間はいないだろう(いたとしても極少数)。

「立地自治体が巨大な未知の危険を引き受けてくれていた」とは言っても、現実の危険はその程度のもんなんだよね。でも、現実にはとんでもなく酷い被害が出ている。

そのほとんどは風評被害。

この記事は立地自治体によりそうような言葉を並べてはいるが、原発の危険を過剰に訴えることで風評被害を増幅するものではないか。

まさにマッチポンプだ。

  *       *     *

福島原発事故の放射能で死んだ人間はいない。その事を忘れてはならない。世間の空気に流されて、あるいは、マスコミの煽り言葉を真に受けて風評被害を大きくしてはならない。

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コメント

本当にそうですね 放射能は怖くない 無害に近いもの マスコミ 左翼思想の戯言でした

投稿: 薩摩の昔船乗り | 2012年6月14日 (木) 17時20分

>原発立地地域に、危険という長年の重荷を下ろして

原発立地地域の犠牲?
消費地が困るから稼働してやるって?
下したかったら、原発を廃炉にすれば良い。

稼働しなかったら困るのは、交付金が必須の予算体系になってしまっている原発立地地域ではないか。
消費地だけが、一方的に原発立地地域に感謝する必要はない。
互いに持ちつ持たれつなのだ。

「一方的」に感謝を求める態度は、どこか中国、韓国への謝罪を求める態度に共通する臭いを感じる。

投稿: a | 2012年6月15日 (金) 07時41分

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