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2012年7月 4日 (水)

残りものには福がある?

残りものには福がある?

読売新聞:原子力規制委の人選要件、「業界から報酬」除外
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120702-OYT1T01461.htm

6月に成立した原子力規制委設置法やその付帯決議では、電力会社など原発関連企業の役員や従業員らの起用を禁止する規定などを設けている。政府は、高い独立性が求められる委員の人選にあたり、法律以上に厳しい要件を設けることにした。政府は要件に沿って、原子炉や放射線防護の専門家などを念頭に人選を進め、今月中に人事案を国会に提示したい考えだ。

私はある企業に務めている。だから、その企業にとって不利益になることはしない出来ない。だけど、もしも、退職・転職してライバル会社に雇われたなら、元の会社のライバルとして全力を尽くすだろう。

これは別に悪いことだとは思っていない。

例えば弁護士だって同じだろう。弁護士は依頼者の為に全力を尽くす。立場が逆になれば逆の方向に議論を組み立てるだろう。

同じ事だ。

   *      *      *

原子力技術の需要は電力会社がほとんどだ。その電力会社から報酬をもらえない原子力技術の専門家とはどんなレベルの人間だろうか。

思想的信念から原発に反対する方だろうか。

それとも、電力会社が相手にする必要はないと判断した低レベルの人間だろうか。

   *      *      *

職人・専門家としての倫理があれば、過去に報酬を得ていても問題ないのではないか(同時に両方から報酬を得るのは問題だろうけれど)。

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2012/07/04 06:50 題名変更
 変更前:職人としての倫理があれば、問題ないのだが
 変更後:残りものには福がある?

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