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2012年7月14日 (土)

国家間の関係を現実的に見れば

国家間の関係を現実的に見れば

産経新聞:ワシントン・古森義久 「永遠の摩擦」覚悟を
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120714/amr12071415140007-n3.htm

米国海軍大学校の「中国海洋研究所」のピーター・ダットン所長は中国の海洋戦略の特徴として「領有権主張では国際的な秩序や合意に背を向け、勝つか負けるかの姿勢を保ち、他国との協調や妥協を認めません」と指摘した。「中国は自国の歴史と国内法をまず主権主張の基盤とし、後から対外的にも根拠があるかのような一方的宣言にしていく」のだともいう。だから相手国は中国に完全に屈するか、「永遠の摩擦」を覚悟するか、しかないとも明言する。

相手が中国に限らず、国家間の関係なんてそんなもんだ。「摩擦」や軋轢が表面化するか、しないか、その程度の違いしかない。

国力の増減があるとき、力関係が違うとき、摩擦や軋轢が表面化し、時と場合によっては戦争になる。国が滅ぶこと、都市や町の住民全員が皆殺しになった事だってある。

「永遠の摩擦」を覚悟するというか、そういうもんだと慣れるしかないのではないか。

  *        *        *

尖閣諸島近辺の力関係は、まだまだ日本有利だけれど、徐々に中国も力をつけてきている。もしかしたら実力で奪りに来るかもしれない。

それが当然であって、当然の事には、当然の備えを行う。

それだけの事だ。

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