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2012年7月 4日 (水)

造るより維持じゃないかな

造るより維持じゃないかな

日本経済新聞:整備新幹線で大盤振る舞いするときか
http://www.nikkei.com/article/DGXDZO43193680Q2A630C1EA1000/

国土交通省は29日、整備新幹線の3区間の着工を認可した。消費増税法案が衆院を通過した直後である。こんな時期に総事業費が3兆円を超す大型公共事業を認めるという民主党政権の対応は理解に苦しむ。

認可したのは北海道新幹線の新函館―札幌間、北陸新幹線の金沢―敦賀間、九州新幹線長崎ルートの諫早―長崎間の3区間だ。総事業費の7割を国と沿線の自治体が負担し、残りはJR各社が鉄道建設機構に納める線路の使用料を充てる計画だ。



国民に増税への理解を求めなければならない今、こんなありさまでいいのか。公共事業費を抑える手綱を緩めてはならない。

NHK:老朽化の橋 89%が補修されず 
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120704/k10013314741000.html

自治体が管理する老朽化のため補修が必要な全国のおよそ6万の橋のうち89%が、厳しい財政状況などを背景に補修されないままになっていることが、国土交通省の調査で分かりました。

国土交通省によりますと、都道府県や市町村が管理する、全国のおよそ14万の橋のうち、老朽化が進んで路面が陥没したり、コンクリートがはがれ鉄筋がむき出しになったりして補修工事が必要な橋はおよそ6万に上ります。

整備新幹線や新しい高速道路じゃなくて、過去に作った橋や道路の補修や維持に予算を回すべきではないか。

維持できない公共施設(例えば、補修できない橋)を使うことは、先祖の遺した財産や貯金を切り崩しながら生活するようなものなのだから。

  *        *        *

景気対策として公共事業をしたいというのは理解できなくはないのだけれど、税金が上がって、整備新幹線というは、悪い夢というか過去の夢なような気がする。

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