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2012年8月10日 (金)

オスプレイの事故率をどう解釈するか

オスプレイの事故率をどう解釈するか

日本経済新聞 社説:オスプレイ情報もっと開示を
http://www.nikkei.com/article/DGXDZO44643630X00C12A8EA1000/

米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイが米軍岩国基地(山口県)に陸揚げされてから、2週間がすぎた。米側は10月に沖縄に配備したい意向だが、地元は強く反発している。政府は住民の不安を和らげるためにも、もっと情報開示に努めてほしい。

情報開示したとして「住民」は解釈できるんでしょうか。詳細な情報を公開されても、私には誤読したり理解出来なかったりする自信があります。

ただ、それでも「主権者」として判断しなければなりませんから、判断します。

最大の判断材料というか事実は「アメリカ人がアメリカ人を乗せてよいと判断している」ということです。来年の夏にはホワイトハウスの要人を乗せてと飛ぶようになります。

ということは、それなりに安全だと判断してよいと言うことです。

  *        *        *

とことで、最近、オスプレイの事故率が公表されました。

SankeiBiz:軽度事故発生率は平均超 オスプレイのデータ公表 米国防総省
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120809/mcb1208091833023-n1.htm

米軍は、事故を(1)死者や200万ドル(約1億5700万円)以上の損害が出た「クラスA」(2)負傷者に重い後遺症があるか損害額50万~200万ドル未満の「クラスB」(3)軽傷者が出るか損害額5万~50万ドル未満の「クラスC」に分類。

事故件数は「クラスB」が9件で、10万飛行時間あたりにすると9機種平均が2・07件に対しMV22は2・85件。「クラスC」は27件で、同4・58件に対しMV22は10・46件だった。「クラスA」は4件で、既に公表されていた事故率は同2・45件に対しMV22は1・93件と下回っていた。

小さい事故は多いが、大きな事故は少ない。どう解釈しましょうか。ハインリッヒの法則と言うのがありますから、小さな事故が多いことを軽視は出来ません。もうひとつ、機械は癖があります。事故や故障にも癖があります、予告無く壊れる事が多い機種、前兆現象があるタイプなど。

そう考えてみると、オスプレイは大事故を起こしにくい航空機と言えなくもありません。

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現時点では、オスプレイを配備できないほど危険だとは思えず、配備は受け入れるべきというのが、判らないなりに考えた一人の有権者としての私の判断です。

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コメント

初めてのコメントでしょうか、
失礼します。

オスプレイの情報開示とともに、
今ある我が国の運輸安全委員会航空事故インフォメーションあたりを同報したら反対者はどのように思うでしょうか。

この航空事故インフォメーション見たら、
飛行機に乗れませんw

http://jtsb.mlit.go.jp/jtsb/aircraft/index.php

投稿: onelife | 2012年8月10日 (金) 09時04分

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