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2012年8月15日 (水)

武士道の復活を、いえ戦国時代風味のですが

武士道の復活を、いえ戦国時代風味のですが

毎日新聞:憂楽帳:平和の果実
http://mainichi.jp/opinion/news/20120814ddg041070017000c.html

帰省中、実家の食卓にマンゴーが上った。戦争末期から数年、沖縄から疎開した人々が、実家のある集落で過ごしたのが縁で、米や果物のやり取りが今も続いている。我が家もそのお裾分けをいただいた。まさに平和の果実を味わう幸せである。

食卓では、戦中戦後の思い出話が出た。「政治家も戦争を知らない人間ばかりになって、恐ろしいことだ」。父が焼酎をなめながらつぶやいた。明日は終戦記念日。平和の果実をいとおしみたい。

武士道の復活を望んでいます。江戸時代の「武士は喰わねど高楊枝」ではなく戦国時代の風味を残した「腹が減っては戦は出来ぬ」との武士道をですが。

明治維新が上手く行ったのは、江戸幕府が軍事政権でり、実質的な支配階級が武士であったことも一因であろうと思います。彼我(西洋と日本)の戦力差に敏感でした。尊皇攘夷などと言いつつも、実際に行ったことは、開国と富国強兵でした(江戸幕府も明治新政府)。

「武士は喰わねど高楊枝」と言いつつも「腹が減っては戦は出来ぬ」ことを忘れてはいませんでした。

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明治維新を成し遂げた、あるいは経験した人々がいなくなった時、日本は判断を誤りました。日露戦争ぐらいまでは、西洋の怖さを知っている人々がいました。しかし、その後、強国となった日本は、自分より強い相手と戦う(あるいは戦いを避ける)方法を忘れて行ったように思います。

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「政治家も戦争を知らない人間ばかりになって、恐ろしいことだ」

精神論や理想論が優先し現実が軽視されるようになった時、恐ろしいことが起こります。例えば、憲法九条の精神を優先し隣国の軍拡の現実を軽視するとか、放射能を怖がるあまり福島原発事故では放射能による死者が出ていないことを忘れる。

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私は武士道の復活を望んでいます。精神論としての武士道ではなく、現実主義者としての武士達の精神ですが。

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