« 痛みを記憶することは | トップページ | 「人類の普遍的な価値」よりも、喧嘩を避ける知恵 »

2012年8月15日 (水)

実効支配の実績がまたひとつ

実効支配の実績がまたひとつ

ZAKZAKU:尖閣・魚釣島上陸の香港活動家ら5人逮捕!沖縄県警
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120815/dms1208151751016-n1.htm

香港の活動家が乗船している抗議船「啓豊二號」が15日、日本の領海内に侵入し、沖縄県・尖閣諸島の魚釣島に活動家らが上陸した。外国人による不法上陸は平成16年3月以来。海上保安庁によると、同日午後5時29分、活動家ら7人が上陸。先行して同島に上陸していた沖縄県警は、入管難民法違反容疑で活動家ら5人を逮捕した。

不法上陸されたことには腹が立ちますが「先行して同島に上陸していた沖縄県警は、入管難民法違反容疑で活動家ら5人を逮捕」のですから、日本が実効支配していることの記録がまたひとつ増えました。

  *        *        *

「先行して同島に上陸していた沖縄県警」、つまり日本は警察を配置しようと思えば出来るのです。

「管難民法違反容疑で活動家ら5人を逮捕」、逮捕も出来るのです。

  *        *        *

今回、島に接近した船から飛び込んで泳いで上陸したようです。海については素人なので想像にすぎないのですが、飛び込んでしまわれると上陸阻止は難しいんじゃないでしょうか。水の中の抵抗する人間に対しては(銃撃などで殺すことは可能でも)安全に拘束し逮捕するのは無理でしょう。阻止するだけにしても、下手に船でさえぎって巻き込んだりしたら死なせてしまいます。そもそも、ず~っと阻止しつづけて、その間に溺れられて死んだりしたら困ります。

接近した船から海に飛び込んで上陸しようとする人間を上陸させないことは困難に思えます。

  *        *        *

となると、上陸予想地点で待ち構えておいて上陸してきたら逮捕するしかありません。今回、記事に「先行して同島に上陸していた沖縄県警」とあるように、事前に待ち構えておけば良いのです。

海保は警察です、戦時でもありません、相手を殺すこと(死なせること)の可能性の高い手段はとれません。

今回のように事前に察知できれば良いですが、必ず出来るとも限りません。としたら尖閣諸島に沖縄県警や海上保安庁の職員を常駐させておくのは良い考えではないでしょうか。

  *        *        *

今回は(今後の事態の進展にもよりますが)尖閣諸島の実効支配の記録を1つ重ねることが出来ました。そして教訓として、完全な上陸阻止は難しいと言う実例が出来てしまいました。その為の対処として事前に上陸している部隊があれば有効であることが判りました。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

|

« 痛みを記憶することは | トップページ | 「人類の普遍的な価値」よりも、喧嘩を避ける知恵 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/107287/55431275

この記事へのトラックバック一覧です: 実効支配の実績がまたひとつ:

« 痛みを記憶することは | トップページ | 「人類の普遍的な価値」よりも、喧嘩を避ける知恵 »