« 日本で大停電が起きたら | トップページ | 国語の偏差値何点でした? »

2012年8月 2日 (木)

バカな話

バカな話

朝日新聞 社説:市民と政治―分断か対話か瀬戸際だ
http://www.asahi.com/paper/editorial20120802.html

労組などに組織されない市民と、政治の壁がいかに厚かったか。象徴的な場面があった。

市民側は、野田首相と直接話し合えるよう、議員らに助力を求めた。民主党の平岡秀夫元法相が「みなさんが何かの組織の代表なら会える」というと、批判が相次いだ。

「私たちは組織じゃない。そんな状況自体、間接民主主義が機能していない」

経団連や連合――つまり票も金も動かせる組織の代表なら、首相に会える。なのに組織されない抗議は何万に膨らんでも、直接伝えられないのか。

「なのに組織されない抗議は何万に膨らんでも」

組織されない抗議する数万人の集団とどうやって対話するのでしょうか。何かの映画での演説のように数万人の前にたって演説し、聴衆の反応(歓声)でもって判断するのでしょうか。

もし「代表者」と会ったとしたら、その代表者は誰がどうやって決めたのか。「組織されない抗議」がどうやって決めた?何かの選挙のようなものをしたとしたら、そこに組織はなかったのか。

選挙など明確なものではなく、なんとなく空気のようなもので決めたのな組織は必要ないかもしれないけれど、それでは正当な代表とは言えない。

   *        *        *

それとも首相と会ったこと、交渉したことをもって、抗議する集団の代表者の正当性としたり、抗議する集団内部での政治闘争に勝ったりするのでしょうか。

   *        *        *

首相がデモの代表者と会うべきかどうか、私には判りません。しかし、この社説が矛盾したことを主張していることは判ります。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

|

« 日本で大停電が起きたら | トップページ | 国語の偏差値何点でした? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/107287/55333256

この記事へのトラックバック一覧です: バカな話:

« 日本で大停電が起きたら | トップページ | 国語の偏差値何点でした? »