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2012年8月 8日 (水)

「心理的被曝」を回避するために、社会(マスコミ含む)は出来ることをやるべき

「心理的被曝」を回避するために、社会(マスコミ含む)は出来ることをるべき

日本経済新聞:原爆目撃で「心理的被曝」 半世紀後も精神疾患の恐れ
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0800U_Y2A800C1CR0000/

1945年8月9日の長崎原爆で、健康被害が出るほどの放射線被曝(ひばく)はないと国がしている地域で原爆を目撃した人の多くは、半世紀を経ても精神疾患の危険性が高いとの調査結果を、国立精神・神経医療研究センター(東京都小平市)のチームが8日までにまとめた。



また性別や年齢、学歴などでは精神状態に違いが見られなかった一方、「爆発の光と放射線は別のもの」「放射線は時間の経過とともに弱まる」といった正しい科学的知識が乏しいことと、精神疾患の危険性と関連があることも分かった。

東京電力福島第1原発事故では低線量被曝による健康被害が懸念されているが、たとえ被曝がないとしても手厚い心のケアが求められそうだ。

「東京電力福島第1原発事故では低線量被曝による健康被害が懸念されているが」ってなんですか?こういった書き方が不安を煽ると思いませんか?

  *        *        *

放射線の被害を危険側に考えたLNTモデルで考えてさえ数十年で全世界で100~1000人程度の死者に止まります。年に2人~20人です。日本で年間約30万人がガンで死んでいます。それが「約30万と2人」とか「約30万人と20人」になるかも知れないといったレベルです。これは、ほんの少し健康に注意するだけで克服できるようなレベルでしかありません。

  *        *        *

ほんのちょっと健康の為に食事に注意する。

ほんのちょっと運動する。

ほんのちょっと健康診断を真面目に受ける。

こういったことで福島原発の事故による被害は克服できるレベルなのです。

なにより放射能を怖がり過ぎで死んだ人(過剰な避難・風評被害)はいっぱいいますが、放射能の直接的影響で死んだ人はいないのです。

そういったことをマスコミは報道しているでしょうか。

マスコミは「心理的被曝」を減らす努力を十分にしているでしょうか。

  *        *        *

「正しい科学的知識が乏しいことと、精神疾患の危険性と関連がある」のです。私達は勉強しましょう。

そして、マスコミや有識者は、私達よりもよっぽど勉強ができる人々だし、その為の金と時間もある人々です。

そんな人々には持てる者としての義務があるはずです。

その義務を果たしてもらいたいと思います。

「心理的被曝」で健康被害を受ける人がわずかでも少なくなるようにするために。

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