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2012年8月25日 (土)

人間は判り合えないんだから

人間は判り合えないんだから

朝鮮日報:【コラム】「慰安婦」という名称について
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/08/24/2012082400872.html

映画『シークレット・サンシャイン』の原作として知られる李清俊(イ・チョンジュン)氏の『隠れた指 虫物語』には、被害者の心の傷を無視し、自らが犯した罪による精神的苦痛から逃れようとする殺人者が登場する。小説の主人公の女性は、自分の息子を誘拐し殺害した犯人に会うため、犯人が収監されている刑務所に面会に行く。ところが実際に会ってみると、犯人の表情は非常に穏やかだった。犯人は女性に対し「神様が許してくれたので、救われた」と語った。加害者が神を利用し、殺人者という罪の意識から逃れたのを目の当たりにしたこの女性は、自らの命を絶ってしまう。李清俊氏はこの女性の死について、「自分自身を許した加害者を見詰める被害者の絶望を表現したかった」と述べた。「女性を性的奴隷と見なすのではなく、女性から慰安を受けた」とする日本の詭弁(きべん)聞き続けてきた被害者たちの心も、これと同じ絶望感に満たされているはずだ。

自分を女性に日本を殺人者に例えているのだろう。では、仮定の話として、韓国が日本に「韓国が正しいと思う歴史観」を強制できたとしたら、韓国は「自分は正しいことをした」と満足だろうけれど日本には「魂を殺された」と感じる人が大勢でることになる。

「日本の詭弁(きべん)聞き続けてきた被害者たちの心」

誰かの正義が別の誰かにとって悪であることは珍しくもなんともない。韓国は「自分にとっての正義が、日本にとっては不正義であるかもしれない」と考えるべきだ。私は絶対的な正義を知っているなどと思わないこと。

   *        *        *

韓国が被害感情を持つのは理解できる、日本に併呑されちゃった上に、もういらないと(面倒をみられないと)捨てられちゃったんだから。でも、心の問題をいつまでも引きずっていては、相手を殺さなければ(あるいは完全に洗脳しなければ)満足できなくなる。

だから、平和友好条約や講和条約、こういった条約を結んだらそれ以前の問題については「済んだこと」として抑圧しなくちゃならない。でないと永遠に平和はこない。

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