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2012年9月27日 (木)

政党なのだから

政党なのだから

西日本新聞 社説:岐路に立つ二大政党 政治の立て直しへ民意を問え
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/326195

確かに自民党総裁選はにぎやかな顔触れだった。決選投票での逆転劇というドラマ性もあった。

しかし、全員が2世議員という5候補の政見に大差はなく、むしろ憲法改正や集団的自衛権の行使容認など「保守回帰」で足並みをそろえる同調性ばかりが目立った。

自民党総裁選で総裁候補者の掲げる政策が似かよっているという批判を目にすることがある。しかし、政党なんだから政策が似かよっているというか基本的に同じなのは当然の事ではないか。

候補者、つまりその政党の方向を決める(あるいは象徴する)人間の政策が180度違っていたら、その政党が政権をとったときに行われる政策がどんなものになるか予想がつかないと言うことだ。だから、同じような政策を掲げるということは、その政党に安心して(たとえ総裁や代表が交代しても政策は継続されるのだから)投票できると言うことだ。

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ある党の総裁候補・代表候補が似たような政策を掲げるのは当然のことで、争うべきは(政策というより)実行力ではないか(安倍さんの実行力は如何ほどか)。

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政党の内部での選挙を批判するのに、政策が似かよっていることを理由にすることはできない。

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