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2012年9月14日 (金)

トンチンカンな批判

トンチンカンな批判

時事通信:http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012091401026
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012091401026

自民党総裁選が14日告示され、候補者5人による論戦の火ぶたが切られた。ただ、解散戦略や衆院選後の政権枠組みにもっぱら関心が集まり、社会保障と税の一体改革、原子力、環太平洋連携協定(TPP)などの主要政策では、各候補の主張に大きな差は見られない。政策論争はかすみぎみだ。

現実世界で選択できる政策の幅はかぎられる。民主党の鳩山元首相は「最低でも県外」とか言ったけど、結局、できなかった。現実世界では無理な事ってあるから、無い金は無いし外国の意向もあれば他国の軍事力のあるから、そもそも選択肢は限られる。さらに、「政党」というのは、本来、政治思想が同じ政治家が集まってできるもの。政党の中では強硬派か慎重派か、あるいは、悠然順位の違い程度しか違いのないものが本来の姿なんだ。

「各候補の主張に大きな差は見られない」

これは自民党がまともな政党であることを示している。主張がバラバラだったら、自民党が政権を担ったときに何をやるか判らないってことになる。ある政策を望んで、その政策を掲げる総裁だったから自民党に投票したら、総裁が交代して真逆の政策を実施されるなんて可能性は低いってことだ。

民主党の代表選挙では自民党よりも各候補者の掲げる政策に幅があるようだ。これは、民主党に投票したら何をされるか判らない可能性が自民党よりも高いという事を示している。

  *        *       *

「政策論争はかすみぎみだ」

これは(政策が一致していることがタテマエである)政党の代表を決める選挙に対しては批判にはならないように思う。むしろ、マスコミは、政策の違いではなく、人間性の違い、ケンカの癖や強さについて報道するほうが有意義ではないか。

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コメント

自民党内の谷垣下ろしについて、遅まきながら勉強してきました。
中谷氏のHPの日記も。
ああ、長老たち、まだ生きていたんですね・・・勉強不足でした・・・
結局自民党総裁選の残念さレベルは、民主党の出来レースのそれと大差無かったです。色々すいません。

投稿: ohsui | 2012年9月15日 (土) 09時50分

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