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2012年10月16日 (火)

主催者発表とiPS細胞移植の誤報

主催者発表とiPS細胞移植の誤報

中日新聞 社説:新聞週間 報道の責任あらためて
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2012101602000095.html

人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った臨床研究の真偽で新聞報道が混乱した。正確な情報を伝えることは新聞の命だ。十五日からは新聞週間。この当たり前の責任をいま一度胸に刻みたい。



ネット社会で誰もが発信でき、情報が氾濫する時代だ。新聞の生命線は速報性よりも正確性にある。確かな裏付け取材によって価値を判断した上で、信頼できる情報を提供することがとりわけ新聞社の重要な使命となってきた。

殊に大震災と原発事故は、たとえ権威や専門家といえども、検証なしにはその主張をうのみにはできないということを教えた。エスタブリッシュメント側の意図的な情報操作もある。

東大、ハーバード大、学会、政府などの権威に頼らず、取材と検証を重ね、真実を提供することが新聞の責任だ。その姿勢で身近な問題に迫りたい。

市民運動や平和運動の団体も意図的な情報操作を行うときがあります。例えばデモの参加人数の水増しとか。その数字をそのまんまタレ流しているだけでは「取材と検証を重ね、真実を提供すること」は出来ているとは言えないし、「新聞の責任」を果たしているとは言えません。

「主催者発表」とすれば検証しないでも許されるのなら、今回の読売新聞に罪は無いことになります。だって客員教授が発表したという事実はあったのですから。

  *        *        *

中日新聞はさまざまな市民団体と関係が深いように見える。関係か深ければ彼らのウソが見えるはずだ。彼らとズブズブの関係でなければ、彼らの発表することを検証して報道するべきだ。

無理な要求ですか?

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コメント

もちろん無理ですよね。

投稿: ohsui | 2012年10月19日 (金) 01時18分

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