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2012年10月 2日 (火)

破綻した論理

破綻した論理

レコードチャイナ:敗戦国が戦勝国・中国の領土を盗むのか=日本の弱みをついた中国の新論理―香港メディア
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=65148&type=0

2012年9月28日、香港・中央通訊社は、尖閣問題について中国が示した新たな発想は日本の急所をついたと評している。

26日、野田佳彦首相は国連大会及びその後の記者会見で領土問題について発言した。翌27日、中国外交部の秦剛(チン・ガン)報道官は「敗戦国が戦勝国の領土を占領しようとは、一体どういう道理だろうか?」と発言した。

ふたつばかり。

ひとつめ、中国は暗に、戦争に勝ったら領土を奪う、と言っている。そういうロジックがあるから、「敗戦国が戦勝国の領土を占領しようとは、一体どういう道理だろうか?」と発言する。

ふたつめ、上記のロジックがありながら日本は尖閣諸島を実効支配している。つまり、日本が中国に勝ったかどうかは知らないが、中国は日本に負けたから尖閣諸島を獲られた事になる。

  *        *        *

中国は鄧小平が始めた改革解放路線から、徐々に北朝鮮のような内向きな封建的な儒教国家に先祖返りしてゆくのではないだろうか。

  *        *        *

あ、それと日本人の感覚としては「アメリカに負けた」のであって「中国に負けた」のではないから(もっとも、アメリカとやりあわないで中国大陸の深みへハマりすぎるとそれはそれで怖い結果になったかも知れませんが。でも、そうなる前に「アメリカに負けた」のです)。

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